去る5月、ゴールデンウィーク期間中に開催された、第7回鉄道写真展 『鉄路輝く』 は成功裏に幕を閉じました。企画立案から印刷、展示レイアウト、キャプションの作成・印刷、はては会場運営まで一手に引き受けて頂いた総本家青信号特派員・Fさんに感謝申し上げます。それから会場設営と撤去作業が、限られた短時間内に完遂できたのは、携わった会員諸氏の協力と見事な手際良さでした。会場は一流のギャラリーとあってなかなか立派でした。会員諸氏の力作に加えてゲストの方々の作品、併せて100点近く、壮観でした。・・・・・終ってみれば、いつもと同じ一抹の寂しさが。
遅くなりましたが、第7回写真展『鉄路輝く』 Web版を upload しました。会員の作品はフリーテーマとテーマ展示の二編。そして今回新企画のゲスト作品と絵画を含む特別展示編。最後に会場周辺風景と展示会場情景を併せてup しました。立派な展示会場の雰囲気が感じ取れるようです。
閲覧方法は、
①この画面の最上部、緑の帯、右から3つ目「写真展」にマウスを重ねる。
②写真展『鉄路輝く』が表示されるので、これをクリックする。
③『鉄路輝く』Web版、Top 頁にジャンプするので、上部の『第7回』をクリックすると、
今回のWeb版を閲覧できます。勿論第1回から6回、EVE編も閲覧できます。
Top 頁も今回、内容を更新しました。
Top ページではBGMに、同志社大学グリークラブの演奏による同志社カレッジソングが、展示写真の各頁では、オルゴールで同じくカレッジソングが流れます。
画面遷移は自動スライドですが、キャプションを読む時など、< Pause Slideshow > ボタンで一時的に止める事ができます。再始動は<Play Slideshow> ボタンです。また、< Previous Photo > および < Next Photo > ボタンはそれぞれ前に戻る、次に進むです。時にこれらボタンを使いながら、それでは、手を離して自動スライドショーで、ごゆっくりご鑑賞下さい。
tsurukameさま
さっそくWeb版写真展を楽しませていただきました。いいですねぇ~。会場での感動が、よみがえりました。私はスライドショーで見ましたが、その間合いもちょうど良く、コーヒーを飲みながら、マウスから手を離して、ゆったり、至福の時間でした。お忙しいなか、大変なお手間をお掛けしました。過去の写真展も蓄積されて、デジ青のなかで、掲示板と並んで、大きな柱となったこと、たいへん嬉しく思います。ありがとうございました。
tsurukame様
第7回写真展web版をアップロードして頂き誠に有り難うございました。参加された方はもちろんですが、残念ながら写真展に行けなかった方には、何よりのこととと思います。私も改めてその時を思い返しました。
行き届いた内容で、感謝感激です。大変なご労力に心よりお礼申し上げます。有り難うございました。
皆さん改めて写真展を楽しみましょう。そして、次につなげていきましょう!
turukame様
小生、第7回写真展を訪ねる事が出来ず、作品のアップを楽しみにしていました。
アップ作業は大変だった事と感謝致しております。
何れの作品も力作揃いで、堪能させていただいております。
今回はF氏からゲスト出品のお勧めがあって、一瞬『それは有り難い事』と感激したのですが、反面『小生如き者が割り込んでも良いのかな?』との懸念がありました。
しかし、オリンピックでは無いが『参加する事に意義が有りの精神』だと自分に言い聞かせて拙いショットを展示していただきました。
蓋を開けて見ると、何と何とそうそうたる有名人の中に図々しくも紛れ込んでしまっていたようで、恐れ多いけど嬉しく思った私でした。
佐竹保雄様、黒岩保美様、高橋弘様、宇田賢吉様(順不同)の各氏は『鉄』の世界では運上人、本当にDRFCの伝統と実力を感じ、小生如きもお付き合いさせていただいている幸せを感じております。
ところで、デジ青web上ではゲスト作品が拡大表示されず、小さくしか見れないのが残念です。
あるいは小生の操作が間違っているのかも知れませんが、もし何とかなるものであれば是非正会員の『フリ―テーマ』や『テーマ』作品と同様サイズで見たいものです。
『運上人』は『雲上人』の間違いです。
総本家青信号特派員 様、マルーン 様
コメントをありがとうございます。私の手数に比べれば特派員さんの作業はもっともっと長期にわたりそれこそ大変な労力であったと推察されます。それも7回、いやEVEも加えて都合8回です。
本当にご苦労様でした。
写真展終了後の5月半ば、TOP頁の更新から作業に入りました。最初は夜な夜な、細かい英数字を扱う作業で、眼が疲れました。『こんなの、どうって事ない』と高をくくっていましたが、さすがに歳相応で、以前のように速くできません。幸い特派員さんが作ったキャプションの Word 版を送付頂いていましたので、この部分はコピペで済みました。ですから今回日本語の入力作業はほとんどありませんでした。助かりました。ありがとうございました。
河 昭一郎 様
河様の作品を拝見させて頂きました。展示会はお出でになれずの様でしたが、Web 版をご覧頂き、早速にコメントをありがとうございます。お言葉のように、気になっていたのがゲストの方々の作品の取扱いでした。会場情景撮影の傍ら、ゲストの作品を撮影しかけたのですが、正面から撮影したのが少なくて、ゲスト全員の作品を公平に並べるのが不可能になってしまいました。また、会員の作品と違い、デジタルデータがありませんので、やむを得ず斜めからの写真も加えて全作品掲示とした次第です。この点申し訳なく思います。ご了解頂ければ幸いです。
turukame様
了解致しました。
事情が判らず無理を言って申し訳ありませんでした。
ありがとうございました。
turukameさま、写真展に携わったすべての皆様
コメントのUPが仕事の関係で今頃になりました。写真展の手伝いも参加できず、会場へ行くこともかなわなかった者として、首を長くしてWeb版写真展を待っていました。漸く見ることができました。実際の作品を見るのがベストなのですが、それでも会員はじめ皆さんの作品をじっくり眺めることができました。本当におつかれ、ご苦労様でした。
小生は展示されている写真より多く出したのですが、あとは総本家青信号特派員氏に適当にしといて、と無責任にもお願いしていました。さて、何を採用したのかなあ、とか気になっていましたが、原版よりきれいに仕上がっているようでビックリ。
スライドショーで見たり、過去の作品を見たり、仕事中に見たり(後ろが壁なので見放題)。癒しになっています。
改めて感謝。
KAWANAKA 様
お待たせ致しました。仕事中にも鑑賞できるとはうらやましい事ですね。席替えで中央に移動しないようお祈りしております。(席替えは学校だけですか?)Web版なら、展示会に行けなかったり、また、もう一度思い出して見たい時、そしていつでもどこでも鑑賞できるのが特徴ですね。
7,8年前、ネット上にあった第1回写真展の画像がリンク切れになりました。管理人の小西さんが第1回写真展出品画像をネットにアップして下さっていたものです。丁度第2回写真展がが終了した頃で、Fさんと相談してWeb 版を作ることになったのですが、残念なことに、第1回作品分のデジタルデータは用意していないことが判明しました。仕方なく探し出したWebから画質粗めのモノクロ画像を集めてアップし、Web版が誕生しました。第2回のカラー作品からデジタルデータもFさんが準備して下さったので、高画質のWeb版ができました。この2回は画像を個別に選択して
鑑賞する手動型でした。
第3回から自動スライドショーになりました。これは画面下から上にスライドするだけと、キャプションにも文字数制限があり、あまり良いものでなかったかもしれません。でも会員の作品の方はそれはそれは立派なものばかりでした。続く第4回の会場は青森でした。その後、同志社EVE、第5、6回と続き、今回の7回でした。5回目から今回同様のほぼ完全な自動スライドショーとなりました。
Web 版の目的は、①盛大な写真展の記録と保存、②会場で鑑賞できなかった人には勿論、できた人にもあらためて鑑賞できるようにすること、③写真展永続開催の為の改善点を検討する事などです。
写真展、Web版をご覧の皆様にお願いです。
このような目的から、『こうしたらもっと良いのに』、『ここはこのように出来ませんか』など、建設的かつ自由闊達なご意見を賜りませんでしょうか。ご意見は会員の内外を問いません。当然制約もあり、全て改善とは行かぬ事もありましょうが、今後の継続発展の一助になるご意見を頂戴したいと思います。よろしくお願い申し上げます。
デジ青読者の皆様へ ゲスト作品の大きな画像をアップしました。
大変長らくお待たせを致しました。ゲスト参加でご協力いただきました皆様の作品データが届きましたので、会員作品同様大きく掲載させて頂きました。なおまだ一部のデータが未着ですが到着次第掲載いたします。折角写真展にご協力を頂きながら、Web版では小さな画像もしくは斜めの画像で、大変の見苦しくなりました事お詫び申し上げます。
Web版も大きな画像で鑑賞したいとのご意見を、この蘭でも多数頂戴しありがとうございました。
河 昭一郎様、ご意見をありがとうございました。今頃ですがようやく整いました。ご覧ください。
また、準特急様からも、ゲストの皆様に失礼のない様にとのご心配を頂きました。写真展に活躍された総本家青信号特派員様が再びご尽力され、ゲスト作品の画像データを収集し届けてくださいました。
tsurukameさま
ゲスト参加の皆さんの画像アップ、ありがとうございました。御礼のご連絡が遅れてしまい、たいへん失礼しました。また、有益なご指導いただきました、河さま、準特急さまにも御礼申し上げます。ゲストは原則、写真・額付きで貸していただいたため、手元にデータが無く、集めるのに苦労しました。まだ全部ではありませんが、メドの付いたところで、アップしていただきました。これで、Web版にさらに厚みが出てきました。まだ残りがありますので、その集約に務めます。