「今月発売のレイル誌に第7回クローバー会写真展での作品が掲載されます。」
そのような連絡を頂いたのはおよそ2週間前のこと。
鉄道書籍の誌上をクローバー会写真展の作品が飾ることになるとは考えても見ませんでした。
“どのような構成になっているのだろうか”など、気になりながら過ごして数日、手元に書籍が届きました。
まず開いて驚き。なぜならば掲載はトップページ、そして写真1枚1枚のサイズが大きいためです。
驚きつつも早速、鑑賞タイムが始まりました。
書籍ならではの、次にどのような作品が目に飛び込んでくるのか解らない、
その期待と楽しさも味わいながらページをめくっていきます。
全て鑑賞し終え、私の頭に浮かんだ言葉は次の一言でした。
「とても綺麗! これが書店にならぶ、凄い!!」
“抽象的で具体性にかける”との指摘を受けてしまいそうですが、表現力の低さゆえ、ご勘弁願えますと幸いです。
私が表現できる最大限の感動です。
ぜひ皆さま手に取って頂き、素晴らしさを感じて頂ければと思います。
何よりも今回、レイル誌掲載にご尽力くださいました関係者の皆さまに対して、感謝の気持ちで一杯です。
僭越ではありますが、この場をお借りして御礼申し上げます。
この度は本当にありがとうございました。
北陸便り様
RAIL誌に5月の写真展が掲載されると聞いて早速拝見しました。
なんとなんと、最初からそれも8ページも・・・クローバー会の文字が異常にに大きく見えました。今回は国内の作品に限って掲載したと断り書きがありましたが、あの写真展が見事に復活しましたね。
北陸便りさんの力作も輝いていましたね。
それにしても、RAIL誌この様に取り扱って頂いたことに、お礼を申し上げます。ご尽力頂いた方々、誠に有り難うございました。
北陸便りさんは雪で大変でしょうが、またの機会に是非力作を楽しみにさせて頂きます。
北陸便り様
レポートありがとうございます。今回の掲載、書いておられるようにトップページから8ページにわたる破格の扱いで、巻末に編集者の方が「同志社大学鉄道同好会は、現役もOBたちも活発な活動を続けているクラブとして有数の存在です。レイルでも多くのメンバーが稿や写真を寄せてくださっています。」と書かれていて、DRFCが大きな存在感を持っていると感じておられるのは光栄の至りです。
今回の掲載に御尽力いただいた総本家青信号特派員様に加え、繋がりを持っていただいていた諸先輩方に改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
北陸便り様
趣味誌も多数刊行されていますが、一大学の写真展が掲載されたのを見たのは始めてです。それだけに嬉しく思いますが、内容的にも責任を感じます。しかし、皆さんそれぞれが撮影に当たって工夫を凝らされた作品だと思います。また、長老さんの作品は私などよりももっと前の時代でさすがだなと思います。次回の写真展が今から待ち遠しいですね。有難うございました。
北陸便り様
投稿、ありがとうございました。「レイル」誌への掲載を喜んでいただき、私も嬉しくなりました。私のほうでまとめて編集部へお願いし、事前にPDFで校正をした際に、“いい誌面になる”予感はあったのですが、実際、本になって見た時の感動は、北陸便りさんと同じでした。そして、トップページに来るとは、私も予想すらしませんでした。グラフ雑誌は、表紙だけでなく、最初に開く本文数ページで、その本の印象が左右されてしまいます。編集部のほうも、きっと、このことを考慮された結果だと思います。クローバー会の認知度が向上してくれることと確信します。ただ、誌面の都合で、国内に限ったものの、すべてを掲載できなかったこと、お詫びします。
ご協力、ご理解いただいた会員の皆さん、また企画を寄せていただき、格別の扱いをしていただいた「レイル」編集部の皆さんには、厚く御礼申し上げます。