阪急京都線ファンだった、故羽村 宏先輩を偲んで

準特急さんの力作編『豪快に走り去った阪急710形』を読んで、ふと、当会の先輩である、故羽村 宏さんの作品掲載誌のことを思い出しました。それは、『関西の鉄道』第20号(1989年1月20日発行)に、乙訓の老人が中心になり寄稿した故羽村 宏さんの作品と共に、羽村さんを偲ぶ一文であります。

また準特急さんが先述作品のコメント蘭で述べられています。ピク誌663臨時増刊号(1998年12月)の『特集阪急電鉄』に羽村さん他DRFCメンバー撮影の写真が掲載されていたと。そうすると都合3度目になるようですが、デジ青には初めてです。

故羽村 宏さんの作品と羽村さんを偲ぶ一文を、乙訓の老人の許可を得て投稿します。なお作品は原画でなく、一文と共に『関西の鉄道』誌面のコピーです。画質が多少粗いようです。また画像の傾きなどは修正しておりません。表記も誌の通りです。

▼710系712+762の特急 高槻市 1956(昭和31)年7月
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