昭和の電車 改訂版(18)ー奈良電クハボ600型ー

パッと見たとき、東急の電車と見間違えました。私が知ってる“奈良電”は、田舎電車でした。でも、ときどき走る京阪の車輌は扉の開閉が手動なのに対して木彫柱のある“奈良電”はドアエンジンが付いていて自動開閉、奈良電が京阪より大きな私鉄に思えました。

昭和の電車 改訂版(18)ー奈良電クハボ600型ー」への3件のフィードバック

  1. いわゆる「予備特」の現役時代の姿ですね。クハボ600の2両の内、1両がMc化され、デハボ1350の改良車と合わせて3両編成となっていたようです。2段窓はそのままで冷房装置もなく塗装が当時の近鉄特急色でした。西大寺かどこかで見かけた記憶はあるのですが写真は見つかりませんでした。

  2. 予備特は撮ったことがありますが、米手作市さん、私はパッと見た時に京急の230形を想像しました。

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