昭和の電車 改訂版(108)ー京成クハ2000型ー

東急・京王・東武・京成・西武
関東の私鉄が続きますが、コメントが集まらずさみしい限りです。
関東在住の諸氏は、アルバムをひっくり返して「それらしいモノ」を見つけて『これや!』とこじつけて下さい。
今回の京成電車・2000型もこじつけ電車ですね。

昭和の電車 改訂版(108)ー京成クハ2000型ー」への3件のフィードバック

  1. コメントが集まらず、ボヤキの米手さま。しかし、「『これや!』とこじつけて下さい。」は、如何なものか? 男は直球勝負でなくては、いけません! と見栄を切ってみましたが、たまたまDavis氏の記録に、関先生の絵にある2014号が見つかっただけですので、ご安心下さい。だが、こんな電車が18輛も作られたとは、ビックリです。無理して、こんな狭幅の貫通扉を付けずとも、非貫通にすれば良さそうですが。まさか、この扉も真ん中の部分を抜き取って、幅を詰めたのでしょうか。道を行く男の人も、ボロい電車やなぁ、と見上げているようです。

  2. すごいですね!
    いや、この写真があったと言うことと、こんな電車を造る会社があったことです。もっともこの頃は輸送力が逼迫していて、こんな事をしても作らざるを得なかった社会事情が悲しいですね。私の一番古い鉄道の思い出は、福塩線から芸備線に乗って三次まで行った時、荷物室(貨車ではなくハニかニ)の箱に入れられて行ったことです。ファイバー製の柿渋色をほろ苦く思い出します。

  3. 千葉県佐倉市からコメントします。
    京成電鉄クハ2000は戦災で廃車になった17m級国電を車輌限界から50mm台枠を切断再接合したことは有名ですが、2001から2016迄は車体もろとも切断しましたが、2017と2018の2両は大栄車輌(元カテツ工業)で台枠だけ縮小して車体は新に建造したので、全金車体の更新から外されキャンバス屋根のまま新京成電鉄でサハ1110と1111になりました。

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