横綱休場で大関の弱い大相撲や在阪球団のみっともない試合は見てられないのでコロナの巣ごもりにあって唯一の楽しみはデジ青である。最近は投稿やコメントが少ないので久しぶりに拙写、拙文を復活する。
保存蒸機は改めてその内容を見ると比較的早く消えて行ったC59~C62、D52など大型機や大正の古典機C51やD50などがあまり保存されていない。最後まで残っていた形式が選ばれたのはある面で仕方がないものと思われるがそのような中でC57は保存機でもわざわざ見に行ってみたい形式の一つである。
今回は新津鉄道資料館で保存されているC5719である。同機は1938(昭和13)年1月川崎車輛で製造(製造番号1873)され、小郡、下関、門司港等西日本、九州で活躍した。その後1956(昭和31)年11月に秋田へ転属、以降酒田、新津等へ配属されて主に羽越線沿いで活躍し、1972年9月に廃車されている。
保存車輛は駅近くに保存されていることが多いが、新津鉄道資料館は少し離れていたので孫を連れていたこともありタクシーを飛ばして行ってみた。
2018.06.30 新幹線200系と並んで展示中のC5719▼
除煙板(スモークデフレクター)には点検用切り取りがあり、主灯はLP403の大型で予備灯がないのがよい 雪国なので旋回窓がついている▼
1969.10.10 雨の今川―桑川間 青森発大阪行き荷物専用2048列車▼
翌11日坂町駅 直江津発秋田行き821列車▼
準特急様
ご復活をお待ちいたしておりました。
大関が勝ちだし、あかんたれが東京ドームで本日やっと勝ち星を挙げることが出来ましたので、書かせて頂いております。
みっともないと言われましたが、全くその通り!関西在住のファンも同感だと思います。嗚呼。毎年これやと・・・どないしたもんでしょうね?
ただ思いましたのは、一つだけ強いチームのユニフォームは「紳士たれ」というモットーにはほど遠いなぁと思ったのは私だけでしょうか!?
このままでは、ぼやきが続きそうなのでやめます。
C57のデフにこのような点検用切り取りがあることを初めて知りました。
有り難うございました。次回を楽しみにさせて頂きます。
マルーン様
長期政権お疲れ様でした。いずれにしましても次期政権にできるだけ協力していきたいと思います。伝統の一戦とは長い歴史と手に汗握る熱戦が続くことだと思いますが、ある投手が出てくると蛇ににらまれた蛙です。
デフの点検切り取りは興ざめでやはり門鉄デフは別としてオリジナルがいいと思います。以前からデフにどれだけ効果があるのか疑問に思っていますが、デフがないと迫力が失せるのも事実です。いつもコメント有難うございます。
ご無沙汰しております。
C5719懐かしいです。私も、何回か撮影しております。
添付は、昭和47年に新津機関区で撮影したものです。
ナンバープレートが現役時代とは異なっていますね。
クモハ73106様
こちらこそご無沙汰いたしております。また、いつも情報を有難うございます。C5719は以前新潟市烏屋野交通公園というところで保存されていたそうです。ナンバープレートにつきましては盗難にあったのかもしれません。新型コロナが怖くて老鉄会も休ませていただいております。
準特急さん、
再開おめでとうございます。
C57保存機についてお尋ねします。
去る八月の暑い日、食事に誘われて和歌山城近くへ行きました。
その時、檻に囲われたC57保存機を見たのです。
C57119 『くまの』のマークを付けて置いてありました。ご存じですか?
他にも和歌山電軌の路面電車がありましたが、いずれも檻の中で、写真は撮れませんでした。
米手作市様
これはこれはIT人間の米手様にはどこを見てるのかと言いたいですね。2013年10月8日「保存蒸機とその現役時代(16)」に出ています。
めんどくさいでしょうから再出します。
昨日の夕食も覚えていないのに7年前の記事など覚えているはずがありません!
でも、こんな角度で撮れたの?
米手作市様
昨日の夕食を覚えていないのは普通です。食べたか食べていないかよくわからないのも普通です。今朝の朝食となると大体は覚えているものです。私など多数の病気持ちで飲み薬も食前、食後、食間、寝る前といろいろありましてのみ忘れはしょっちゅうです。