▲高瀬川の桜はまだ咲いています!そのたもとで、京都市電写真展「春、そして夏へ~四季をめぐる京都市電」を7日から開催します。
デジ青掲示板の読者の皆さまには急なご案内ですが、-本日7日(水)から5日間、写真展「春、そして夏へ~四季をめぐる京都市電」を開催します。
2021年4月7日(水)~11日(日)11~18時(ただし10日(土)は15時から開場します。ご注意ください)
「高瀬川・四季AIR」京都市下京区西木屋町通仏光寺下る天満町456-27
(河原町通仏光寺を東へ、一筋目の細い道を南へ、数軒目左手)
昨年11月にも同所で京都市電写真展「秋、そして冬へ」を開催しました。わずか3日間の開催でしたが、多くのお客様に来ていただき、会場は大いに盛り上がりを見せました。ギャラリーオーナーからも「秋、冬があったら、つぎは春、夏でっせ」と乗せられ、二回目の開催となりました。
▲昨日は午後から準備・設営、勘秀峰さんと二人でセッセと作業を行い、まわりが薄暗くなるころに、何とか見られる状態までに持って行けた。
今回は、1・2階とも会場となり、点数もグッと増えました。今回も勘秀峰さんに参画をいただき、写真提供だけでなく、父子二代にわたる乗車券コレクション、古地図を駆使した市電の歴史など、貴重な資料展示もしていただきました。写真のほうは、春、夏テーマのほか、“祭りと市電”“街のにぎわい”“人”などのテーマに細分化しています。たまたま地元新聞の取材もあって、記者さんと写真を前に話していました。“なんでこんなに人が多くて活気があるのか”という話になり、スマホも無かった時代、何をするにしても外へ出ないことには生活が成り立たなかった。今のようにリモートで仕事・勉強ができて、スマホで何でも家に注文が届く時代とはエライ違い、と勘秀峰さんともども三人と妙に納得して話していました。
あと、会場にはアッという仕掛けも!来てからのお楽しみです。また上記のように、10日(土)は講演会のため、写真展は15時の開場となります。ご注意ください。
一昨日から開催の京都市電写真展には
お馴染みさんの鉄道愛好家の方や一般の方などが
三三五五訪られ、総本家様と私は落ち着いて説明しております。
横を流れる高瀬川のサクラは葉桜になりましたが、
川面には無数のサクラの雪が流れ、
時折花びらがギャラリーの板の間に、ひらひらと舞い降ります。
絶好の季節に展示会を開催できて、幸運です。
写真展は11日まで、11時~18時の開催ですが、
10日の土曜日は15時~18時の開場となります。
勘秀峰さま
二日間、お疲れ様です。いよいよ山場の金・土・日ですね。この二日間は、ちょうどいい来場者数で、皆さんとゆっくり話ができました。今日からは、また目の回るような忙しさになるかも知れませんね。身体にも留意して、乗り切りましょう。
先ほど中信美術館で開催中の『須田国太郎展』へ行ってきました。
はい、お父さんの展覧会もやっていますね。明日はよろしくお願いいたします。明日ご本人は、高瀬川だけに来られますので、たいへん楽しみにされています。