8月17日より京都祇園西利ギャラリーにて第9回DRFCクローバー会写真展が開催されます。2019年1月の前回から3年半ぶりの開催となりました。今回はフリーテーマに加え「私のお宝写真」と称して、会員の皆さんが学生時代に撮られた写真を中心に懐かしの写真をご紹介するコーナー、また、6月にお亡くなりになられた沖中忠順さんをしのぶコーナーも設けています。
会期は8月17日(水)~23日(火)の11時~18時(最終日は16時まで)となっています。尚、8月20日(土)16時からは出品者が語るトークショーも予定しています。多くの皆様のご来場をお待ち申し上げます。
土曜日の20日に顔を出させてもらいました。
この日に合わせて77−79年度生が京都に8名終結して、18時以降に会合もやっています。
コロナ下の生活も3年目になり、行事の判断は難しいのですが、6月の四国遠征が起爆剤になった感があり、その際の幹事だったF森タツ先輩が来られるというので、不肖後輩組も多数集まりました。
真夏の写真展、体力の面で70代の先輩らは元気だろうかと心配してましたが、気勢を上げておられ、逆に60代の我らも「まだ若い!」と思った次第です。世代の橋渡しも心配されておられましたが、1970年代後半組が徐々に集まるようになっております。
個人的な感想では米手作市さんの「近年の撮り鉄とごっちゃにされるのは全くカナワン」に深く同感しました。
最後に、今年物故された沖中先輩の遺徳のお陰で、こんなに盛会になり、好い初盆供養になったのではと、故人を偲ばせてもらいました。
まだ暑い日が続きますので、諸先輩らもご自愛ください。失礼致します。
会場風景
会場風景2