第２日目 5月27日
① 大阪南港 19：50（名門大洋フェリー）⇒8：30 門司港
04：17 昨夜は早くに爆睡体制に入りましたので今朝は早朝に目覚めました。艦内のモニターでは船は松山沖を走っています。朝日が見られるかもと甲板に出てみましたが厚い雲に阻まれていました。
▲ 5：06 島影からオレンジ色の明かりが見えかけましたが一瞬で消えてしまいました。
▲ 6：30 朝食バイキングの開始です。昨夜多かった子供連れのご家族は遅めの就寝なのかほぼ皆無でした。
② 門司港 8：45（無料送迎バス） ⇒ 9：05 JR門司駅
▲ 9：05 JR門司駅に到着。JR九州内の駅に着きましたので、ネット購入していました「ＪＲ九州ハロー！自由時間ネットパス・北部九州版」（9,800円）の受け取りです。この切符は豊肥本線より北部の九州新幹線・西九州新幹線と在来線特急が3日間乗り放題で普通車指定席を6回まで利用できます。早速、3日後の5月30日に乗車したかった「ゆふいんの森５号」の指定席を求めましたが、すでに先頭席は売り切れ済みで3列目になりました。
③ 門司 9：23（JR） ⇒ 9：31 門司港 （210円）
ツアー第一日目の集合場所は門司港駅に隣接する九州鉄道記念館前です。
入線してきた水戸岡鋭治氏デザインによる813系に乗車して向かいました。
着いた門司港では今日と明日は「みなと祭り」が開催されているためか子供連れの降車客が多かったようです。
▲ 九州鉄道記念館は2018年10月以来4年半ぶりの訪問です。もう一度しっかりと展示物を鑑賞させていただきました。
11：20 見学会終了後、次のイベントツアー集合は門司駅13時ですので昼食には小倉駅ホームのかしわうどんが食べたいと西村さん達と話がまとまりましたので再度門司港駅へ向かいましたが、この時間小倉へは１時間に２本しか運行電車はなく、丁度発車したばかりで次は40分後以降しか電車はありません。小倉で昼食後門司駅集合へと移動するには時間がないと分かり断念、仕方なく門司港駅前にあった「展望レストラン 陽のあたる場所」の最上階で生ビールを飲みながら門司港名物の「焼きカレー」（1,680円）を食しました。
④ 門司港 12：23（ＪＲ）⇒12：31 門司（210円）
門司駅からのイベントは20数名もの参加者があり盛況でしたが九州行き直前に庭の草刈りで腰痛を発症、悪化した私は荷物を持って歩くことが出来ずとなり会員の皆さんの手を煩わすことになりました。ご迷惑をおかけしまして大変申し訳ありませんでした。
門司駅への帰路は主力部隊と別れて路線バスを待っての乗車でした。
⑤ 15：07（西鉄バス）⇒15：15 門司駅前（200円）
門司駅で一旦解散、つぎの集合場所は懇親会場、小倉駅前の「創作・海鮮料理「みのり」です。集合時間は17時半と十分時間がありましたのでまだ未乗車の北九州モノレールに乗っておこうと西村さんと希望が合いましたので一緒に向かうことにしました。
⑥ 門司 15：23（ＪＲ）⇒15：30 小倉（210円）
⑦ 小倉 15：40（北九州モノレール）⇒15：59 企救丘【きくがおか】（320円）
▲ 小倉～企救丘は8.8㌔の営業距離ですがそこそこの利用客はありました。終点の企救丘で下車してＪＲ日田彦山線に乗り換えです。
▲ 16：09 乗り換えるJR駅は「志井公園」です。歩いてすぐにありました。
▲ 16：27 小倉から添田へ向かうキハ40系（キハ147形）２両編成が参りました。
私たちが乗車するのは小倉行きです。７分後に参りました。
キハ40-806+キハ147-1058
⑧ 志井公園 16：34⇒16：53 小倉
▲ 17：04 昼飯で食べ損ねた小倉駅のかしわうどんです。食べたいところですが直ぐに懇親会がありますので後日です。
荷物を今日泊まる「西鉄イン」（7,000円〕にチェックインしてから懇親会場へと向かいました。 Part 4 へ続く
