JR九州ハロー!自由時間ネットパスの旅 Part 11 帰路もフェリーに乗船

第6日目  5月31日 その3

⑨ 熊本 16:20(つばめ326号)⇒17:09 博多

▲ 16:20 ビールを飲みながら駅周辺をぶらぶらしてから博多行のつばめに乗りました。空は朝までの雨空が嘘のような青空が広がってきました。

⑩ 博多 17:20(ソニック43号)⇒18:08 小倉

▲ 博多からの山陽新幹線には持っていますきっぷでは乗れませんので在来線の883系特急ソニックに乗り換えて小倉を目指します。ご覧の通りガラガラでした。

⑪ 小倉駅前 18:35(送迎バス)⇒ 19:14 門司港ターミナル前

▲ 18:08 小倉に到着、門司港への送迎バスは駅前広場に待機中でした。車体に大きくラッピングをしてありますので一目で分かりました。乗客が多い様で2台が発車しました。

19:16 門司港ターミナルに到着、帰路の切符は5月10日以降は全国旅行支援が復活していましたので、名門大洋フェリーへ直接電話予約しました。往路の大阪南港でも予約を確認していましたので問題なくスムーズに発券されました。このフェリーは旅行代理店を通すよりは直接電話連絡をしての予約の方が確実ですね。
通常期はツーリストクラスで 8,640円ですが、全国旅行支援に年齢60才以上のシルバー割引(20%引き)が加味されて 5,600円(35%引き)まで安くになりました。
新幹線利用ですと小倉⇒新大阪まではのぞみ(指定)利用で 13,870円もしますので約40%になり激安です。

⑫ 門司港19:50(フェリーきょうと)⇒8:30 大阪南港

▲ 部屋に荷物を置いてからは直ぐに食堂に参り夕食バイキングです。メニューは往路とほぼ同じですがここ数日はバイキングが続いています。旅行疲れも出てきていますので生ビールも1杯きりで早めの就寝としました。

第7日目  6月1日
▲ 5:16 島原半島、別府温泉と雨にたたられてさっぱりでしたが帰路の朝は見事な雲一つない快晴の朝でした。ドリップタイプのコーヒーは十二分に持ってきましたので食堂があくまでは朝日を見ながら清々しい朝の香りを飲みました。

▲ 6:30 6泊7日の旅、最後の朝食です。夕食は控えめにしましたので朝はたっぷりと味あいます。乗客は7日前とは違って子供連れは殆どなく高齢のご夫婦が多いように見えました。
▲ 7:08 明石海峡大橋をくぐるともうすぐ大阪南港です。

8:30 定刻に大阪南港に到着、下船してフェリーターミナル駅へと向かいましたが、何か忘れていることに気づきました。確かめましたら西鉄貝塚駅でも電車内で忘れた一眼レフカメラがまたありません。船の部屋に置き忘れてきたようです。1回の旅で同じものを2回も忘れるとは高齢での認知症を発症、進行してきたようです。忘れ物はいずれも早くに気づきましたので手元には直ぐに戻りましたが、これからもやってしまいそうです。持ち物リストを作成して乗り降り、宿の出発時には確認する習慣をつけなければならないと思いました。

⑬ フェリーターミナル  9:06(ニュートラム)⇒9:15 住之江公園
⑭ 住之江公園 9:19( 大阪メトロ)⇒9:42 西梅田
⑮ 大阪 9:55(JR快速)⇒ 10:25 長岡京

少し遅れましたが無事に帰宅できました。そして直ぐに着替えて吉田先輩のお見送りへと向かいました。

JR九州ハロー!自由時間ネットパスの旅 Part 11 帰路もフェリーに乗船」への1件のフィードバック

  1. ぶんしゅう様
     いつものことながらお陰様で九州の旅気分そしてJR九州の列車に乗った気分を味合わせていただきました。
     自宅に戻られてすぐに吉田先輩のご葬儀に向かわれ、JR快速車内でばったりお目にかかったのですね。本当にお疲れ様でした。
     さて、最新のフェリーの客室はごろ寝じゃなくてカプセル風個室ベッドなのにびっくりしました。
     友近・礼二の妄想トレインを毎週見ているのですが、島原鉄道の走行シーンと旅日記をシンクロさせて当地に思いを馳せました。お陰様です。
     食欲がイマイチとかカメラを忘れたとか、気を付けてくださいね。お互い若くない(年寄)ですから!?
     次はどこかな? 楽しみにしています。
     
     
     

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