広電(続々報)

今朝の中国新聞朝刊にまた広電の記事が載りましたので ご紹介します。5連接ではなく3連接の新車も計画中とのこと。横川や白島線から旧型車が淘汰されるのも遠くないことのようです。まずは大阪市電900型が危ない?

中国新聞 H24-9-11朝刊

広電(続々報)」への1件のフィードバック

  1. 広電第3報有難うございます。3車体で決着しそうな記事ですね。近車・三菱・東洋トリオで造るのか、近車がアルナに変わるのか、どうなるのでしょう。広電ルートに直撃です?
    信用乗車で2景思い出しました。1990年5月、カリフォニア州サンチェゴでのこと。ドイツ製U2型に乗っておりました。雲つくようないかつい紺の制服姿のおっさんが前部扉から乗ってまいりました。2BOX離れた席の若者が隣の車両に向かいました。しばらくすると連接部で大声でわめいています。検札を済ませた制服姿のオッサン、連接部の若者を後ろから羽ガイ締めにしました。停車した「帝国12条通り」停留所で件の若者を降ろし。鉄骨造りの建屋(運転指令所)に連行しました。トランジットポリスは2人1組、ピストルも所持です。
    次は2003年6月、ベルリンでSバーンに乗っていました。両端扉から口髭はやした、何処にでも居るようなオッサンが乗ってまいりました。検札です。首からぶら下げた身分証明証を見せてキップまたは代替のものを指さし確認です。老人はホテル発行の部屋番号カードを見せましたら「ダンケ!」。市電、地下鉄、国電のフリーパス代わりです。ところが信用乗車証明が出来ない若者が2人、中央扉でぼんやりです。停車とともにひげのオッサンと共にホームに取り残し発車しました。ベルリンのみならずドイツの国電(Sバーン)には貫通扉がありません。両端扉から検札すれば非信用乗車は中央扉集合となります。
    日本ではどうなるのでしょうか。

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