2012年 秋のみちのく一人旅  Part4 奥羽本線撮影、鉄道写真展in青森

第4日目 10月12日

① 青森 7:37(JR)→7:4 6津軽新城
② 戸田見通 11:42(弘南バス)→12:05 青森

「鉄道写真展in青森」の準備も終りましたので、総本家さんに了解をいただき、準特急先輩のお奨めの 奥羽本線津軽新城から南方面へと撮り鉄に出かけました。
歩くこと約30分余りで撮影地に到着しました。山間に築堤があってなかなかの撮影地です。
8:31、最初に来たのは「快速リゾートしらかみ」の弘前までの回送です。

▲ 続いては、コンテナ貨物ですが20両もの長編製でフレームに入りきれません。この後もコンテナ貨物はよく来ました。いずれも長編成です。これ程、貨物輸送があったとは、気づきませんでした。
▲ 9:42、今日の本命の「特急あけぼの」が参りました。電源車を入れての9両編成ですが、綺麗に全編成がフレーム収まりました。


準特急先輩とお話しながらの2時間半あまりはあっていう間に過ぎ、13本も撮り終えました。
駅から歩いて遠い場所でしたが、並走する道路には結構バスは走っていました。復路は、近くのバス停から直接、青森のイベント会場に戻りました。

戻りました会場には、既にたくさんの来場者も来てくださっており賑わっていました。
早速、ご来場者にお声をかけてのご案内です。

会場は、同志社大学校友会の青森支部に用意していただいたそうです。
モノトーンでまとめられた展示会場は、しっくりと落ち着いた雰囲気をかもし出し、写真展を観賞していただくには、とてもすばらしい環境と思えました。
ご来場者の多くは、一作品一作品をゆっくりと鑑賞されていました。まるで美術館にいるようでもありました。


また、通りに面しての絶好のロケーションでした。

▲ 入館時間が終りますと、鉄ちゃんは今日も引き続いて青森駅へと向かいます。
今日は、邪魔者なしで「特急あけぼの」の全編成を撮れました。手持ちでF3.8、1/8 のカットです。ピントはバッチリでした。
 ▲ 今日の夜撮走行は、インドネシアと同様の、ズーミングをしながらのF3.8、シャッタースピード1/15で臨みました。結果は、ピントも合いバッチリです。しかし、もう少し明るいレンズで、1/8程度で撮れれば納得できるカットに近づけるのではと思います。フルサイズでのカメラ機材の一新の必要性を、より強く感じてもきました。

準特急先輩は、撮影後一緒に打上会をいたした後、夜行バスで東京に戻られました。今晩は総本家さんと一緒のホテルですが、駅からかなり遠く、行けでも行けでも着きません。雨も降り出し、見つけるまで大変でした。鉄ちゃんは駅に近いホテルが一番とまた思いました。

明日からは、また一人旅に戻ります。この時期の撮影にはリンゴがキーワードです。今度は、弘南鉄道の大鰐線を目指します。  Part5  へ続く

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

wp-puzzle.com logo

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください