2014年春 北近畿タンゴ鉄道 Part4 山陰本線余部鉄橋、香住・柴山の桜

第4日目 4月11日

016:00 「道の駅 あまるべ」で起床です。道の駅はエンジンをかけっぱなしの長距離トラックが泊りますのでうるさくて深夜に起こされる事があります。
そのために最近は敬遠しているのですが、ここは国道9号線沿いでもなくトラックは皆無で、潮騒だけを聞いてゆっくりと熟睡できました。

昼食後はゆっくりと鉄橋上の駅に上がっての散歩です。
08▲ 7:39 下り1番列車、浜坂行きの161Dキハ47-5+キハ47-1は昨夕撮った編成です。

06_080405_餘部_173D▲ 6年前の2008年4月5日、ほほ同じ位置での旧鉄橋時代のカットです。
余部鉄橋(長さ309.42m、高さ41.45m)は、明治45年1月13日に竣功され、これをもって山陰本線全通(3月1日)となりました。
しかし突風による列車転落事故後、強化された運行規制により、通年特に冬季の列車の正常運行が難しくなり、平成22年8月に暴風壁を備えたPC橋に架け替えられました。

0405▲ かつて鉄ちゃん達が数10人も並んで撮ったお立ち台はそのまま残されていましたが、桜の木は橋脚下に植え替えられてしまいました。

03_103▲ 旧余部鉄橋は空の駅として1部が保存されています。餘部駅に上がってみましたが、残念ながら利用時間は9時からでした。

020702-1▲ ホームは以前とは逆側で、旧線路上に設置されていました。
無人駅ですがトイレも完備していますが、施錠されています。
多分、
空の駅が営業時間時には利用できるのでしょうね。
待合室は解放されていましたので、ステホ可能です。

09▲ 道の横に隣接して建てられたログハウスは、私設資料館の「一滴亭」さん。入って見ますと、気軽に声をかけてくださいました。昨日KTR撮影でご一緒した和田山のHさんとは朋友だそうです。余部鉄橋の俯瞰撮影でのご苦労話をまた聞かせていただきました。この時期での周辺の撮影ポイントをお聞きしますと、香住手前の矢田川鉄橋付近が1番かなと教えていただきました。

▼ 11:30 約10分で矢田川鉄橋のたもとに到着。既に道路の切り通し上には鉄ちゃん1名が三脚に2台のカメラを乗せて準備万端でお待ちです。踏切におられた交通整理のお兄さんから「もう1時間以上前からお待ちなんですよ。ご熱心ですね。」とお聞きしました。列車が通過するにはまだ1時間近くあります。車内でPCをひろげて作業をしながら待ちます。

12:10 ボチボチ用意をしようと、先客とほぼ同じ位置に上って列車を待ちます。どこから来られましたかと声をかけますと、「横浜からです。四国への出張のついでに参りました。今日は、因美線で一仕事してからです。」の返答です。四国へのついでにしてはえらい寄り道です。
桜の話になりますと、「手前の桜の花は3日前にはまだ5分咲きでした。今日一気に咲きました。対岸の桜と比べると相当遅い満開です。」と言われます。
え~! 3日前にも来ておられた? えらく熱心です。また出張のついでにしては長すぎる滞在です。30歳後半に見える働き盛りにしては、趣味での鉄ちゃん作業は、やり過ぎ・さぼりすぎですね。私の勤務時代だったら即決、机は消えていたでしょうね等々、冗談を言い合っていました。

10▲ 12:26 豊岡行きの快速1172Dキハ47系2連が通過した後、交換でキハ47-35+キハ47-1019の2蓮の普通171Dがやってきました。

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▲ 12:53 本命の特急はまかぜ1号が、キハ189-7+キハ188-7+キハ189-1007の3連で通過しました。ここでの撮影は終了です。次はどこに行かれますかとお聞きしますと、鳥取方向に向かいますと言われました。会社員にしてはのんびりとした出張です。

下へ降りてから名刺を渡して自己紹介しますと、彼も名刺を出されました。見ますと、「マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズ 長根広和」と、あります。あ~やっぱり、なんだかおかしいと思っていたら、プロなんです。名前はよく知っていましたが、顔が分かりませんでした。失礼しました。
ご尊敬します真島満秀先生の後を継がれています。もっと早くに分かっていましたら、お話したい、お聞きしたいことが一杯あったのですが、残念です。またどこかでお会いできるかも・・。
その時は、よろしくお願い申し上げます。

12▲ 13:32 昨日は日没前の撮影になってしまった柴山にリベンジで着きました。
着後直ぐに浜坂行きの普通173Dキハ47-2+キハ47-1106の2連が来ました。

13▲ 14:36 今日は、トンネル上から狙いました。香住行きの普通175Dキハ47-5+キハ47-1の2連です。

14▲ 14:48 鍬を持って野良仕事をしておられるおばあさんを前景にアングルを組んでいましたが、そんな時に列車が来ません。ちょっと残念な1コマでした。豊岡行きの快速1176Dキハ47-2+キハ47-1106の2連です。

15▲ 15:29 トンネル上で雑草を刈り取りながら新たなアングルを模索しますが、余り代り映えしない結果でした。香住行きの特急はまかぜ3号です。

16今日は早いですがこれで切り上げです。KTR木津温泉へと戻りました。
昨日も今日も秀でた方とご一緒させていただきましたが、気づくのが遅くて折角の学べるチャンスを逃してしまいました。もう少し、素早く反応できるようでなければダメですね。
反省の今夜も温泉にゆっくり浸かってから夕陽を見ながらの夕食、そして潮騒を聞きながらの就寝となりました。呑み助鉄ちゃんにとっては、これが至福の人生です。

明日は、KTRの現状での〆です。
一旦帰宅してから、北陸への桜前線追っかけ旅に出る予定です。

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