成田新幹線のなれの果て

7月17日の開業に向け、成田新高速鉄道で新型スカイライナーの試運転が始まりました。

3月14日には、空港第二ビル~印西牧の原間で三往復、初めての160キロ運転での試運転が開始されました。

ご存知の方も多いと思いますが、新鎌ヶ谷から成田空港間は、成田新幹線のために用意された線路敷を利用し、北総鉄道・千葉ニュータウン鉄道・成田新高速鉄道が建設されています。

建設中止から三十数年の時を経て、成田新幹線の計画が実現します。

塗装も相まってなんとなく、新幹線の様に思えてくるのは、私だけでしょうか?

成田新幹線のなれの果て」への1件のフィードバック

  1. デカンショさんの地元がこれから脚光を浴びますね。今のAE100は何となく垢抜けしない と言うと、また、どなたからかお叱りを受けそうですが、今度の160km運転の車両の方が格好よさそうですね。いつも海外旅行に行く時に都心から成田空港へのアクセスの悪さを痛感します。JRの特急NEXなど下手するとその運賃で海外もう1泊できる時があります。 このアクセスの悪さ故に、徐々に国際線が羽田へ回帰しています。成田空港が地盤沈下しないとも限りません。 都心の出発が上野、日暮里ならやはり厳しいような気がします。品川、銀座方向を考えないのでしょうか。
     なお、この車両の開業後の撮影地としてどこかよき場所があったらご教示下され。

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