トワイライトエクスプレス瑞風は捕らぬ狸にならないのか

JR西がトワイライトエクスプレス瑞風の運行開始日や料金を公表しました。来年6月17日から運行が始まるそうです。

平成28年11月30日 中国新聞朝刊

平成28年11月30日 中国新聞朝刊

1泊2日コースのロイヤルツインが1人27万円、2泊3日で1人50万円、行楽シーズンは割増料金・・・・。1編成の定員が34人ですから 当初は物珍しさで競争率は高くなるでしょうが、果たしてこんなセレブ列車は長続きするのでしょうか? JRは外国からの旅行客を当て込んでいるようですが、こんな成金趣味の旅より 敢えて有名観光地を避けて 食事や宿は質素でもいいからじっくりと日本各地を時間をかけて巡る旅に価値観が移っている流れをどう見ているのでしょうか。瑞風とは別の長距離列車も計画中とありますが、第二瑞風を作るつもりなら何をか言わんやです。宮島口桟橋は現在リニューワル工事中ですが、瑞風乗客専用の乗降口を設けるそうです。そういう優越感を与えようとする考え方がなじめないのは私だけでしょうか。あるいは乗れない者のひがみなのでしょうか。来年はお手並み拝見ですね。

3 thoughts on “トワイライトエクスプレス瑞風は捕らぬ狸にならないのか

  1.  大阪市はインバウンドで大賑わい。でも南海空港特急は苦戦。瑞風とラピートを比べるのは可笑しいですが、ちょっとコメントしてみます。
     関空から大阪市内への鉄道は特急料金のいらない南海空港急行が大人気で、車掌さんが親切に「本日は外国人の方で混雑しています」とホンマのことを車内放送をして叱られたはりました。通信員宅は地下鉄近鉄阪急阪神が止まる日本橋駅に近く、人気の黒門市場もあって外国の方々で毎日大賑わいです。特に駅に近いので民泊が多数営業?しています。賃貸マンションの空室はすぐ民泊に。賃貸よりずっと儲かります。夕方になると、どこで申し込んだのか歩きスマホで今宵の宿を探し歩きます。鍵は鍵箱(蔵の錠前のような大きさの箱にダイヤル錠がついている)が玄関に釣ってあるので、スマホ表示の番号を回せば鍵が取り出せる。すべてスマホひとつで異国の宿にたどり着けるのです。日本の賃貸はトイレは洋式はもちろん洗浄器も珍しくない。泊まる異国の人の住まいより上質なのでしょう。よって民泊は大繁盛。役人の規制より町人の知恵のほうがずっと進んでいます。だから、出張で取りにくかった大阪のホテルも値段とともに元にもどりつつあります。
     特急料金を惜しむ旅行者もあれば、瑞風が目指す懐中の温かい外国人旅行者もあるでしょう。たった三十数人集めれば良い訳ですから。でも、ご心配のあの値段でいつまで続くかは通信員も同感です。
     それから、瑞風の展望デッキは先頭車になったとき外に出られるのでしょうか。タイタニックの男女のような姿勢はできるのでしょうか。日章旗をなびかせ乗れるのでしょうか。

    • 大阪通信員様
      コメントありがとうございます。日本橋の邸宅にお邪魔してコレクションを拝見したのが昨年3月ですから もう2年近くになります。賃貸マンションの民泊化は問題になっていますが、スマホが必需品とは知りませんでした。スマホを持たない私には利用できませんね。瑞風の前方の展望デッキに出られるのかどうかはわかりませんが、もし出られるとしたら本邦初ということになるでしょうね。マイテなどの展望車もトロッコ列車のような開放車両でも最後尾であって、先頭車となって風を感じられるものは今まで無かったと思います。そうなると自撮り棒やゴーグルが必需品になるでしょうね。 

  2. 先頭車の展望デッキですが速度が遅ければ出ることができると思います。その速度は開放運転台の昔の電車ぐらいだと思います。以前に苫小牧から敦賀まで乗ったフェリーは航海速度が27.5ノットですから時速50km/hぐらいです。残念ながら出ることができるデッキは後部のみでサイドデッキへの出入り口は閉鎖されていました。展望デッキに出られるのは多分三江線や福塩線にある制限速度10km/hの区間ぐらいになるのではないでしょうか。

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