2016年 西方見聞録 Part12 チューリッヒのトラムに乗る、撮る④ ポリバーン(ケーブル)

第4日目 9月21日 その1

今日は昨日電停で見たトラム路線図でなぜか点線表示となっている2425系統のトラム2路線を最初に訪ねます。チュ-リッヒ中央駅近くから出ているのは名前がポリバーン(Polybahn)で昨夜ネット検索で調べたところチューリッヒ市交通局が運営していますが、何とケーブルカーでした。
※ Part12ではトラムの形式と車両番号は同じになりますので省略します。
dsc_9616540085【 ポリバーン(Polybahn 】
チューリッヒベルク鉄道によって1889年に開業なりましたが、赤字が続き銀行グループUBS AGが引き継ぎました。但し運営はチューリッヒ市交通局が代行してトラム路線の1つとなっています。
路線長はホクスチューレン(Central Polybahn)~国立チューリッヒ工科大学のテラスまで176m、高低差41m、955㎜ゲージ、定員50人、最高速度2.5m/s、所要時間100秒です。運行時間は、6:15~19:15(日祝運休)、運行間隔2分30秒で年間200万人もの利用客があるそうです。

dsc_9561486_400dsc_9614538084▲ 8:15 チュ-リッヒ中央駅からリマト川を渡った所にある”Central”電停です。ポリバーンの駅は中央に見えるビールメーカーLöwenbrau Zürichのサインが乗るビルの中にあります。

▲ となりはホテル リマートホフ(Hotel Limmathof)”です。一見してケーブルカーの乗り場とは思えない出入口ですが、自動きっぷ販売機が設置されています。中心部にあるこのホテルの宿泊料が一泊約13,000円ほどです。部屋からトラムが撮れるだろうと思えますので、次回は泊まってみたい鉄ちゃん向きのホテルです。

▲ 8:20 早速乗ってみましたが何といっても普通のビルから出てくるのが新鮮に感じます。乗客は上りが国立チューリッヒ工科大学の学生さん、下りは上の住宅地から下りてこられる通勤客です。観光用のケーブルカーではなく、普通に通勤・通学・買い物客が利用されているトラムです。運賃はトラムと同じで、勿論フリーきっぷで乗車できます。

dsc_9636560095 dscn8537148▲ 終点の立派な駅も年代を感じさせます。通学はケーブルカーなんて、ここの大学生は学生時代のいい思い出をもらったでしょうね。

dscn8677212_100dscn8679214_100▲ 終点の駅前広場は国立チューリッヒ工科大学のテラスでもあります。チューリッヒの町の家々を見る事が出来ます。

 

dsc_8922_100▲ 8:27 トラム電停は”ETH/Universitätsspital”です。⑤⑥⑨⑩⑮が走行しますが、結構急な坂道です。

dsc_8929_100▲ 標高差41mをトラムも上がっていきます。走行距離は約500mありますので80‰近いのでは・・。すごい登坂力です。

dsc_9650574102▲ 8:54 撮影地; ”Feldeggstrasse” Google座標; 47.360112, 8.552447

dsc_8945_100dsc_8943011_100dsc_9652576_100dsc_8948013▲ 9:00 撮影地; ”Bellevue”  Google座標; 47.367097, 8.545071
②④⑤⑧⑨⑪⑮⑧系統と多くのトラムが走る路線が交わる電停です。電停には開業当時の写真が掲示されていました。この頃のトラムは京都市電のN電ぽい車両ですね。
02_mapdsc_9561486_100▲ 次の右側の点線表示のトラム線は25系統です。こちらも行ってみますと驚きのトラムがありました。 Part13へ続く

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