北の国から雪の便りがくる季節になりました。
1965年(昭和40年)3月にはるばる北海道へ行った時の記録です。
元々さほど路面電車に興味があったわけではなかったのですが、「札幌市電にはディーゼルカーがある」と聞き、興味本位で見に行きました。
あとで見た記録によれば、札幌市電 鉄北線は1963年11月に北24条から麻生町を非電化で開業、翌1964年12月に麻生町から新琴似駅前まで延伸したとありますが、1967年に電化していますから、活躍した期間は短命だったんですね。
(上は新琴似駅前)やと思います。
こんな道でしたから、夏になればこんな散水車も要ったんでしょう。
ついでに 鉄北車庫で見かけたささら電車
運転士が左手で持ってるコントロールの右上にあるのが変速機なのでしょうか?
(全然知識がなくて申し訳ありません)大通りあたり(と思います)架線の下を走行
もともと細かく記録するタチではなかったのですが、今となってはいずれも場所が特定できず、車両の細かい説明もできません。
雑駁な写真でお目汚しして スマンことでした。
湖畔のヒマ人 さま
比良山系にも初冠雪し、晩秋の夜長にスキャンにお励みのようで
お慶びいたします。
冬に備えてキムチの買い付けに忙しい介護士さんの介助の甲斐あって
懐かしい画像の投稿、楽しませてもらいました。
大阪通信員さんも今となってはとんでもなくレアーなものをたくさんお持ちのハズ! まだ何とかボケてないうちに皆さんに
残しておかれては~!
お懐かしい大阪通信員様、
キムチのつけ込みはすでに終わっております。これからの農閑期は年寄りの介護に邁進します。
と言うわけで、通信員さんの写真のデータ化は進んでいますか?それとも何の話かわからへん!と言うことでしょうか?痴呆症も初期のウチは友人知人がワーワー言ってあげれば進行しないとか。今が最後のチャンスかも、通信員さん!