山陰迂回貨物 28日から 他

平成30年8月25日 中国新聞朝刊

焼石に水の輸送量ではありますが、災害列島であることを再認識して、硬直した輸送網に柔軟性を持たせる意味で 全国的にバックアップ体制を考えておくきっかけになればと思います。このような迂回ルートで貨物を運んだ際の運賃はどうなるのか興味が湧きます。運賃はトン×Kmで計算するなら割高になり、荷主のメリットはどうなのかと思ってしまいます。トラック輸送との天秤にかけるのでしょうか。

もう1件も貨物輸送に関する件です。

同紙

クローバー会のホームカミングデーで青函トンネルの貨物列車走行についての苦労談を聞いただけに、気になる話題です。一般紙の読者にとって、あまり関心を持たれそうにない2つの記事ですが、我々にとっては見過ごせない情報です。

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