▲ ウクライナのリヴィウからウイーンへと向かう機内で満面の笑みを浮かべて働くCAさんです。大した機内食は出ませんでしたがCAさんの笑みはそれにも増しての機内サービスでした。日系JAL/ANAのおもてなし機内サービスは世界中から賞賛を受けています素晴らしいものがありますが、自然と出るこういった温かさも格別のサービスですね。
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「ウクライナ」タグアーカイブ
2016年 西方見聞録 Part30 ウクライナの蒸気機関車を撮る⑤
2016年 西方見聞録 Part29 ウクライナの蒸気機関車を撮る④
▲ 今回はいつもある嬢さんの写真がないのはなぜかとのご意見をいただきました。街や駅を歩くたびに素敵な被写体の方はおられないかと探してはいたのですが若い年齢層に出会うことは少なく、撮りたくとも機会に恵まれませんでした。
今回はもう撮れないかなと思っていましたら今日初めて乗車したウクライナ鉄道の客車列車の中で元気な土地っ子お嬢さんに会えました。撮らせてくださいと申し出ましたらニッコリ笑顔のピースサインで答えてくださいました。
お嬢さんが座っておられるのは寝台車の昼間運用時の座席です。中々凝った作りになっていますので後ほど紹介させていただきます。
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2016年 西方見聞録 Part28 ウクライナの蒸気機関車を撮る③
2016年 西方見聞録 Part27 ウクライナの蒸気機関車を撮る②
第12日目 9月29日 その2
▲ 10:57 撮影地② Google座標; 48.268067, 24.373678
ヤシン( Ясіня )からからはチャーター列車に連結された1両の作業車に乗って移動です。両側石橋に真ん中は鉄橋を組み合わせた橋を行く列車の撮影シーンのようです。
今まで経験した海外鉄道撮影ではリーダーがあらかじめ調査の上で決めたお薦め撮影地を回るようになっています。撮影地についてからは参加者各自に気に入ったアングルを探し求めて決めます。参加者からもう一度とアンコールがあった時は、再度繰り返しをしてもらえます。そして今回もアンコール要望がありました。
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2016年 西方見聞録 Part26 ウクライナの蒸気機関車を撮る①
第12日目 9月29日 その1
5:30 まだ夜明け前の早朝にボロフタ駅前(Vorokhta)に集合です。列車に乗って行くのかと思いきやチャーターバスに乗車でした。
どこを走っているのかさっぱりわからない山間の道を約49㌔、約1時間余りを走り、ようやく薄明るくなった7時前に目的地に着きました。
行きましょうと向かったのは苦手な山の斜面です。朝から上り坂とは辛い1日の始まりでした。
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2016年 西方見聞録 Part25 スイス(チューリッヒ)からウクライナ(リヴィウ)への搭乗記
第11日目 9月28日
今回の旅ではフィンランド⇒スイス⇒オーストリア⇒ドイツと4ケ国を訪問してきましたが次は5番目の国、ウクライナです。
【 ウクライナ 】
長い間ソビエト連邦の国でしたが1991年ソ連崩壊に伴い独立しました。1986年4月26日に発生したチェルノブイリ原発事故で有名になっている国ですが今回は反対側の南寄りのルーマニア国境に近い地方を訪ねます。
全体の国土は日本の約1.6倍ですが人口は約4,520万人、ウクライナ人が人口の約78%を占めてロシア人は約17%、在留邦人は193名(2015年10月1日)とわずかな現状です。
独占する国営のウクライナ国鉄は、ロシアと同じ1,524㎜ゲージ路線が23,350㌔(電化率約39%)、1,435㎜ゲージ路線が201㌔(全線電化)と、そこそこはあります。しかし、欧州各国の鉄道とはゲージ幅が違っていますので直通する国際列車はなく、同じゲージのキエフ・モスクワ間の1日1本だけしかありません。運行されている列車はソ連時代の年代物ばかりのようで高速化もされてもいません。どんな古い車両と会えるのかも楽しみでした。私にとっては世界で24番目の訪問国です。
▲ チューリッヒからウクライナのリヴィウまで直行するフライトはありません。オーストリアのウイーンでトランジットして向かいましたが、丸1日を要しました。
チューリッヒZRH7:40(OS568)⇒9:30ウイーンVIE13:00(OS381)⇒15:15リヴィウLWD
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