2015年 西方見聞録 ルーマニア鉄路の旅 Part36 ルーマニア最古の鉄路 Oraviţa(オラビタ)~ヤム(Iam)に乗る

DSCN0733028▲ ヤム(Iam)駅構内でも現地民からの ”一緒に写真を撮って欲しい” との催促がありました。帰り際には俺たちも撮ってくれとのオーダーも出ます。
写真を撮ったり、撮られたリが大好きなルーマニア人の皆さんです。何処に行っても毎日の恒例行事になりました。 

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2015年 西方見聞録 ルーマニア鉄路の旅 Part27 Oradea(オラデアのトラム) その3

DSC_6467_200DSC_647518▲ オラデアトラムOTL(Oradea Transport Local)は1435㎜ゲージ、DC550V(現在は600V)で1906年に電化開業、旅客扱いが開始されました。シーメンスの電装機器を装着した2軸ボギー車のトラムの他、電気機関車牽引の貨物列車も走りました。ボロボロになっていた凸型電気機関車を復元して8月23日公園(Parcul 23 August)前のT字形トラム交差点中央に展示されていました。
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2015年 西方見聞録 ルーマニア鉄路の旅 Part26 Oradea(オラデアのトラム) その1 超低床車

DSC_65614306_シーメンストラム▲ オラデアのトラム、OTL(Oradea Transport Localのご自慢は、ウィーンでも採用されていますシーメンス(Siemens)製の100%超低床車ULF (A1)型トラムです。
220px-ULF_Antrieb一般に言われる低床式トラムの床面高さは300~350㎜ですが、このトラムは180㎜と世界一の低床を誇ります。動力装置は床下に置かずご覧のように床上の車体側面に収納されています。屋根にも電気機器を置くといった徹底ぶりです。車輪の車軸はなく乗用車に見られる左右独立車輪式台車が採用されました。これらによって路面や低い電停ホームからのバリアフリーが可能となり車椅子でも容易に乗降できます。車体長24,200mm、幅2,400mm、車重30㌧、出力52kw×6=312kw、最高速度70km/h。OTLではこの超低床車10編成が2008年4月より運用についています。シーメンス社のパンフはこちらへ

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