癒しの島 台湾鉄道2019年夏の旅 Part 6 宜蘭⇒台東

第4日目 6月6日 

今日は明日7日のCT273号機牽引列車撮影のために台東へ移動しますが、北上する莒光號を「ラピートブルー」塗装のE200形電気機関車が牽引するというニュースが入りました。以前に2回撮っていますが中々撮れるチャンスがない列車です。移動途中のどこかで撮りたいと不銹鋼號さんと相談して羅東の道路橋からの俯瞰を選びましたが、クモハ73106さんは福隆で撮った事がないのでこちらに行きたいと意見は分かれました。福隆も中々の撮影地ですが以前撮影した場所は路線のリニューアル工事が進んで足場が無くなってしまい正面撮りは出来ません。横からだと湿地帯を入れて撮れますが、この場所へ行くには駅から約2.4㌔と遠くタクシーがない場合は約30分は歩かなければなりません。30度を超える暑さの中では高齢者2人には過酷です。健脚者と高齢者グループに行動は分れることになりました。
▲ 7:35 不銹鋼號さんと二人で朝からは宜蘭站ホームからの駅撮りです。ヤードにはE312号機牽引の鉱石運搬貨物列車が発車の準備を整えていました。
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癒しの島 台湾鉄道2019年夏の旅 Part 5 駅撮り 冬山、羅東 羅東森林鉄路博物館

第3日目 6月5日 その2

 永楽 12:48(區間車4377次)⇒13:00 冬山

今日二つ目の撮影地はCT273走行の時に訪れた冬山です。その時は花蓮方向からの入線を撮りましたが台北方向も中々興味を持った場所です。今日はこちら側から狙ってみたいと向かいました。
▲ 13:03 冬山に到着、乗ってきた4377次の出発を後追い撮影です。

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癒しの島 台湾鉄道2019年夏の旅 Part 3 CT273号機を撮る

第2日目 6月4日 その2

11:47 和平駅ホーム端からCT273号機の回送列車を待つ事約18分、先ほどの復興號と同様にカーブの向こうからR123号機に牽引されて台鐡132周年記念号がやってきました。▲ そして同じく本線には入らず待避線に入って行きます、続行する列車に進路を譲るようです。R123号機はデビュー当時の色に塗装されています。次の駅で乗り込まれたいつも海外でお会いするトラベルラーターの白川淳氏は、これは考えていなかった感激ですと花蓮へ戻る翌日も追っかけて撮影するとホテルを取り直しておられました。
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癒しの島 台湾鉄道2019年夏の旅 Part 2 CT273号機を撮る ①ロケハン

第2日目 6月4日 その1

今日はCT273号機が留置されています花蓮から蘇新まで有火回送されて、蘇新からは本務機として礁渓まで走行します。

不銹鋼號さんは私よりも一日早く訪台、走行区間のロケハンをされていました。昨夜、リストアップされた撮影候補地をお聞きしましたので今日は回送列車が来るまでは現地に行って確認することにしました。
▲ 7:55 宜蘭駅前にある丟丟銅広場は鉄骨で作った森の中を汽車が飛んでいます。あたかも走っているかのように感じさせられた姿にはびっくりしました。
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癒しの島 台湾鉄道2019年夏の旅 Part 1 旅立ち

癒しの島台湾への春の旅が終わって約3か月後、また台湾大好きなクモハ73106さん、不銹鋼號さん、デカンショまつり号さんたちと一緒に向かうことになりました。今回は6月7日に台鐡のC57形のCT273号機が東部幹線の花蓮~台東を走行します。その後6月4日には初めて蘇新~礁渓にも走行する事が発表されました。いずれも架線のある電化区間を走りますが、影響を受けない撮影地を選ぶことで乗り切りたいと思います。

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癒しの島 台湾鉄道の2019年冬の旅 Part4 EMU100を撮る

第4日目 2月28日 その1

誰もこの付近で撮った事はありません。昨夜、今日の撮影地について
タブレットでネット記事や掲載された場所のGoogleMapを丹念に見ながら皆さんと協議しました。そしてここならと思える撮影地は福隆~貢寮と決まりました。
▲ 撮影予定地の福隆~貢寮のGoogleMapです。撮影ポイント①②③の周りは水田らしく稲穂が実った中を行く列車の写真がありました。行くには福隆站から約2.6㌔、徒歩ではたっぷり30分以上はかかると思いますので駅前にタクシーがあれば乗って行こうと決めました。4人ですので割り勘すれば一人180円程度と安いものです。

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