小さな秋の鉄道風景③

②に引き続き「小さな秋」③をご覧ください。
2016年11月 例によって日付順です。今回はとさでん交通、長崎電気軌道、阪堺電気軌道です。pict-dsc_0020
↑ 夜 高知に着くと雨、雨、大雨でした。それも良かろうと はりまや橋交差点へ行きます。いつもきれいな花で飾られています。
「 とさでん交通」607号が南方向「桟橋通り5丁目」へ向かいます。    11月18日
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小さな秋の鉄道風景②

①に引き続き「小さな秋」をご覧ください。2016年 一応日付順とさせていただきます。
よろしくお願いします。
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↑ 三岐鉄道北勢線 昨年はきれいな水田でしたが今年の秋はコスモスの群生でした。    10月21日
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小さな秋の鉄道風景①

秋とは一説に「四季の第三。夏と冬の間で、日本では9・10・11月をいう」とのことだそうです。2016年9月から11月の間の写真で秋の風情を中心にご覧いただければと思います。pict-dsc_3440
↑ 稲の収穫時期になりました。金色に輝き刈入れはもうすぐでしょうか。筑豊電鉄の2000形も運用2編成、平日の朝だけの運転になってしまいました。5000形とのすれ違いです。西鉄の連接車はあと広電で5編成ががんばっています。9月9日2003号
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京都から 市バス・市電の話題ふたつ

地元ネタですが、今日は京都市電・市バスに関するイベント・展示場へ行ってきました。

syP1030339 syIMG京都市バスでは、本日、3月22日から新運転計画が実施されている。交通局では“大快革”と称し、三十数年ぶりの車両の大量増備を行ない、主要系統の増便、直行系統・急行系統の新設、夜間・深夜便の充実、均一運賃区間の拡大などを行なった。またサービス充実の一環として、“分かりやすさの向上”を挙げ、京都駅前を中心とした案内サインのデザイン一新、ラインカラーの導入を行なっている。余談ながら、上の写真の右端の6291号車は、1995年製。もう20年近く走り続けている、日本の公営バスの最古参車、今回の改正では車両増備があったものの、増発・増便がそれを上回り、結局、20世紀生まれのバスもまだ活躍することになった。

syP1030328本日、京都駅前では、京都駅前バスのりばリニューアル記念式典が行なわれた。舞妓はんの背後が、新しくなった総合案内モニター。挨拶した京都市長は、「全国で公営バスが衰退して行くなか、京都市バスだけは、より便利に積極的に打って出る」とブチ上げた。式典では、局の要職に就かれた会員のKさんと会って話す機会があった。Kさんは、駅前のサイン・デザインのリニューアルを担当されたそうだ。一晩で、京都の街の表情が変わってしまうほどの作業はさぞたいへんだったろう。

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