客車廃車体訪問記 内地編37 福岡県-2

【関門海峡めかり駅前】 33.960724, 130.967006 2013年12月31日撮影
オハフ33 488
関門海峡の壇ノ浦古戦場跡を間近に望む九州の北の端、山陽新幹線の新関門トンネルのほぼ真上に位置する。松本清張「時間の習俗」に登場する和布刈神社が近い。天気が良く、本州が川の対岸のように見えた。
九州鉄道記念館-関門海峡めかり間は、平成筑豊鉄道が第2種鉄道事業者で、門司港レトロ観光線として営業している。保有している第3種鉄道事業者は北九州市である。暖かかったので、門司港駅まで歩いて戻った。
◆オハフ33 488(1948年新製 日車)→1978年廃車
↑「1号車」、サボは「急行」と「かんもん」    背景は関門橋

21 thoughts on “客車廃車体訪問記 内地編37 福岡県-2

  1. EF30に関しては触れられていないがこれは何号車?
    赤帯がないと真っ裸みたいで恥ずかしい!

    • EF30 1ですが、おっしゃるとおり、ツルンとしていて恥ずかしいですね。西村さんが詳しいと思いますので、私は説明板をご覧に入れます。また、総本家さんから、EF30 1は北陸本線米原口でテストをしたことがあると聞いたような(私の記憶違いかもしれませんが)。

  2. これです。
    中学二年生の夏に三方五湖へ泳ぎに行った帰り、小浜線の列車が敦賀へ入る手前の敦賀機関区にあったのを走り列車から撮りました。

    • 米手作市様、井原 実様
      横からお邪魔します。写真的には大したことはないんですが、これはお宝ものです。よく中学2年生でカメラを抱えて湖水浴の後もいろいろ物色されていたのですね。中学2年と言えば梅小路からC59が消えて直ぐの頃ですよ。オーソドックス正統派の私としてはEF301が他の増産機と異なり赤色帯を付けていたことは微かに覚えていますが北陸線にいたのですね。マルーンさん知っているのかな。前にも述べたことがありますが、この頃の機関車は皆男前でした。ED70、ED71、ED60、ED61それにDF50は同系の顏でした。ただし、前照灯を2個に改造したのは駄目ですよ。井原さん脇役が主役になったようでごめんなさい。

    • 「たいしたことない写真!」とは、よくも言ってくれたな!!スクープ写真と言え!
      でもその通り。しかし、走るオハ61の窓から遙か前方にピカピカ光る見慣れないカマを見つけて、あわてて撮ったのやからしかたがない。敦賀第二はまだ建設中のようで、スレートの建物ばかりが目に付き、機関車は赤い交流電機ばかりの中で光り輝くステンレスの車体には度肝を抜かれました。

      • 中学2年生でのスクープ力は凄いなと思っております。泳ぎの帰りにオハ61に乗ると疲れてTR11の乗心地のよさ(これはどなたかがおっしゃっていました)で熟睡するはずですが前後の写真を拝見させていただくとやはりお若い頃から熱心な鉄道ファンであったことがよくわかります。そして情熱と厳しいお言葉はやっぱ京都のトランプさんですね。

        • 米手作市さま
          あわてて撮ったのはどんな写真機だったのでしょう。すぐ撮れるスタートカメラなら画像が正方形ですし。
          準特急 さま
          更新修繕を受けて準特急運用にまた就役され、「たいしたことない」と悪態をつくまで回復されたこと何よりの喜びです。

          • 大阪通信員様
            有難うございます。工場入りが長く私は蒸機で言えばどこにでもいたC58と思っていましたが連絡がありました米手さんに「身長、体重が減りC56になった」と話したところ「B20とちゃうか」といわれました。現役でお世話になりました頃の大阪通信員さんはスレンダーでC57かC59でしたが、今はD52かな。失礼しました。

        • 大阪通信員さん
          たしか、⑴⑵のボタンを押したのでフジペットではなかったかと・・
          準特急さん、
          失礼ながら現在の通信員さんは入替作業と短距離輸送のみですからD52ではなくE10だと思います。

          • B20やE10なんて言うと「それ何や」と言われそうですね。激しい入れ替えと短距離輸送に似てか最近の大阪通信員さんの通信状態良好を心より嬉しく思っております。

    • こんなことがあったのですね。勿論存じませんでした。ある意味びっくりです。
      紫の1863さんのご説明でよくわかりました。
      それにしても、米手さんの中学二年生として問題意識の高さと俊敏なカメラワーク、これは「あっぱれ!」ですね。凄いわ!!
      「京都のトランプさん」とはこれまた・・!?

  3. 横から失礼します。
    古い鉄道ピクトリアルの「車両の動き」欄で、EF30 1の新製配置が米原になっていたのを見て不審に思っておりました。しかし、調べることもなくボーっと生きてきましたが、お二方のコメントを読んで謎が解けました。1号機の落成時には九州内の交流電化工事が完成しておらず、同じ交流60キロヘルツの北陸本線で約一年間使用されたとのことでした。

  4. 井原様からご指名がありましたが、EF30について詳しいどころか全くの素人です。確かにEF301の生まれは三原です。昭和35年3月 三菱製番No.1051で、昭和53年12月4日に門司区で廃車だそうです。竣工時のボケボケの写真を添付します。交直両用ですが、直流区間での定格出力が1800Kwなのに対して、交流区間での出力は397.5Kwと1/4以下の仕様です。全長17,860mm。2号機は約1年半後の昭和36年8月の誕生ですから、その間に北陸線でいろいろなテストを繰り返し、量産機の設計に反映されたのでしょう。量産機の全長は16,560mmと短くなり、交流区間での出力も増強されています。1号機の車体は、鉄板に銀色塗装かもしれませんが、量産機はコルゲート付きのステンレス車体で無塗装です。

      • 井原様
        ご教授ありがとうございます。当時のステンレス薄板溶接技術は未熟で、新車とは思えないようなベコベコの車体ですね。

  5. コメント欄に写真を2枚貼り付ける方法がわかりませんので、もう1件追加です。碓井峠鉄道文化村に保存されている量産機EF3020の写真です。ナンバープレートは青色です。全部で22両製作された中の、最後のグループで昭和43年10月製です。廃車が昭和61年12月ですから、18年という短命の機関車です。写真は平成11年4月18日の撮影です。今も元気かどうかは存じませんが、18年間の現役生活のあと、32年の余生を関門海峡から遠く離れた、縁もゆかりもない山の中の碓井峠で過ごしているこの20号機は、きっと1号機をうらやましく思っていることでしょう。

  6. 最後にEF30の最も華やかな一枚をご覧に入れます。
    昭和37年3月の撮影で、下関を出る「あさかぜ」です。
    因みに撮影機は千代田光学製のSR-1 50mm /1.4です。

    • 米手さま いつもお世話になっている米手さまに対し、恐縮ながら御注進申し上げます。ご使用になったレンズは、「50mm」の筈はありません。昭和38年では、カメラ各社はF1.4クラスでは、最短が確か55mmだったと思います。標準レンズは、口径(レンズの明るさ)に拘わらず、同一焦点距離に統一したかったのだが、当時の技術では、これが出来ず、明るいレンズでは、どうしても焦点距離が少し伸びていました。ミノルタの場合は、F1.4はオートロッコールの58mmだと思います。実は、小生も昔はミノルタを使用して居りまして、SR-7でレンズがこの58mm/1.4だったのです。50と58mmでは、たいした差ではないようだが、機関区などで引きがない場所では、ときどき苦労させられたことを、懐かしく思い出します。

      • 宮崎繁幹様
        仰るとおりです。
        投稿した後に「アッ」と思いましたが「まあ、ええやろ、だれも見てないやろ」とズボラをかましてしまいました。ゴメンナサイ!
        実は我が家はカメラ店をしておりまして、子供の頃は中古カメラを借りて使っていました。カメラの構造に関しては良い勉強になりましたが、時々頭がこんがらがって、何を使ったのかがわからなくなることがあります。この頃はミノルタのSR-1とSR-3とNikonFを使っていて標準レンズが何かわかりません。いい加減なことで申し訳ございません。今後はこのような事が無いように、と言いたいところですがわかりません。またするでしょうが大目に見てお付き合い下さい!

  7. 11月6日のネットニュース「ロケットニュース24」で、『旧型客車を改装したカフェ「オハフ33」がレトロすぎて最高!』と投稿されていました。これによると正式には『客車カフェ・オハフ33』というレストランらしい。因みに営業日は「潮風号」の運転日のみだが、車内はオリジナルに近く、テーブルが付いているだけでブルーのモケットもそのままで、洗面所もほとんど見た目は変わりない。「潮風号」のポストカードがもらえるラムネを窓際に置いた写真を見ると、日豊本線を宮崎へ下る各停の客レに乗ってる気分になるのでは?

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