しばらく投稿から遠ざかっておりました。お得意の中国新聞からの引用です。
平成29年4月のクローバー会木次線ツアーに先立ち、米手様、INUBUSE様と下津井を訪ねました。その際、下津井駅跡の保存車両を管理されている方から、このクハ24が下電ホテルに行くことが決まったという話を聞きました。運転台にも、そんな看板が取り付けられていました。あれから約1年半が経ち、新聞記事にあるように新たな働き場所を得たようです。
2つ目の話題は、呉線の「瀬戸内マリンビュー号」の話です。
広島から三原まで、土日祝に1往復が運転されてきました。キハ47ですから、それなりのお歳なのでいつまで現役を続けるのかと気にはなっていましたが、ラストランの日を迎えました。記事にあるように、約1年後に「エトセトラ」という味もそっけもないネーミングの観光列車が再登場し、運転区間も宮島口から尾道間に延長されるそうです。ところが、どうも今回引退したマリンビューキハ47を再度改造するような気配なのです。この件の真偽はもう少し調べてみることにします。
「ぼっ、ぼっ、ぼくらは少年探偵団、勇気凛々虹の色・・・」という歌を思い出される方も多いのではと思いますが、芸備線には「鉄道少年団」が出没するようです。ユニフォームもあるようです。子供たちに負けずに、「鐡道老人団」の結成が待たれます。
行きましたね。なつかしい、もう三年近く過ぎ去ったのですね。
でも、この車輌のままで借りても冷暖房は無いしトイレも無いのに2万円はボリ過ぎではないでしょうか?結局借りるのは『鐵道老人団』ぐらいではないかと心配します。