青い瞬間(とき) -Blue Momentを追いかけて-16-

「記念消印」は、しばらく休んで、また、もとのBlue Momentに参ります。まだまだ撮ってます。ここは氷見線の越中国分駅、氷見線が工場地帯を抜けて、富山湾を望む景勝の地へ飛び出たところにある駅。何の変哲もない無人駅だが、向こうに海が見えるのがポイントだ。

氷見線 越中国分

昼間の越中国分駅、昭和28年に開設された比較的新しい駅、最初から一面一線の無人駅だった。一日の乗降数は300人弱、駅名研究家さんにならって調べてみると、旧国名のなかで“越中”は、なかなか命名しにくいが、「越中〇〇」の駅名は12あり、富山地方鉄道が大部分を占め、JR線では4駅のみだ。昭和40年、大阪~富山の電車急行が初めて走った時、本来なら愛称は「越中」になるはずだが、さすがに憚られて、「越山」という旧国名と県名を足して2で割ったような愛称になった。暮れてくると、こんな感じに。富山湾に沿って、カーブの先から546Dが現れた。海上に浮かぶのは男岩。昼間は晴れていたが、次第に雲が多くなってきた。タラコ色のキハ40の2連。

 

 

 

 

越中国分駅ホームの待合室は、下見板貼りに白ペンキと、ちょっと洒落た雰囲気、ちょうど9キロポストがホーム上に。Blue Moment最適時間帯を過ぎたころの549D、越中国分を出て、氷見へと発車。約10分の差で、もうすっかり青みは消えて、海も空も、暗くなりそうになっていた。

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