2023年春 桜前線追っかけ旅 Part 8 長良川鉄道Ⅱ

第3日目 4月6日

民宿「かんだ」の朝食は 7:30からと言われましたがそれでは朝一番の列車を撮ることは出来ません。民宿のオーナーに出かけるので食事は7:45頃に食べますと申し上げて出発しました。▲ 6:50 昨日のロケハンで下り列車撮影には気に入った白山長滝~北濃に着きました。7:02 、小雨降る中、しばらくすると北濃行の501次が最後の上り坂を上がってきました。

▲ 7:33 北濃から折り返してきました。同じナガラ300形 305号なのですが正面デザインは前後方向では違ったものになっています。

これで一旦民宿に戻って朝食です。

▲ 民宿らしい朝食です。美味しくいただきました。

▲ 8:39 若宮修古館前の勝手踏切前で2番列車を待ちました。国鉄急行色に外装された車両はナガラ600形 601号、令和初の新型車両です。▲ 8:57 折り返して戻ってきました。美濃太田へと向かいます。
▲ 10:04 桜が満開なのは美濃白鳥までです。路線に沿って対向車に気を付けながら田んぼ道を行き撮影地を探します。白鳥高原は1面1線の集落の中の駅でした。

▲ 12:05 観光列車「ながら」川風号で運用されるナガラ500形 502号 新造年月日は平成21年2月です。

▲ 12:45 珍しく信号のある踏切を通り過ぎる戻りの列車です。
▲ 13:00 撮影していた向かいにあるR158沿いの道の駅清流長良川あゆパーク」で昼食です。「鮎ぞうすい」を注文して美味しくいただきました。

今日の泊りは道を戻っての関のルートイン(朝食バイキング込み¥7,700)です。途中には前回車中泊しました道の駅 古今伝授の里やまとがあります。ここには日帰り温泉の「やまとの湯」があり、前回も利用しました。短い旅ですが中盤です。ゆっくりと寛ぐことにしました。
一般的な道の駅よりも広く飲食店も多くお土産物売り場も充実しています。隣接して高級ホテル(フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜郡上)もあります。         Part 9 へ続く

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