今日5月31日は小田急から西武へ譲渡された車両の国分寺線での営業開始日です。
小川駅の元小田急8561Fの西武8003F8103の東村山行きです。▼
2018年7月10日小田原線玉川学園前を通過する快速急行小田原行き8561です。この車両が上の西郡8103の編成で譲渡第一陣です。▼
過去に東急から名鉄へ譲渡されて例がありました。1978(昭和53)年5月6日木曾川堤の2881~3881の元東急の車両です。▼
関東の私鉄は興味がないとおっしゃられる方もおられますのでこれで幕引きです。
今日5月31日は小田急から西武へ譲渡された車両の国分寺線での営業開始日です。
小川駅の元小田急8561Fの西武8003F8103の東村山行きです。▼
2018年7月10日小田原線玉川学園前を通過する快速急行小田原行き8561です。この車両が上の西郡8103の編成で譲渡第一陣です。▼
過去に東急から名鉄へ譲渡されて例がありました。1978(昭和53)年5月6日木曾川堤の2881~3881の元東急の車両です。▼
関東の私鉄は興味がないとおっしゃられる方もおられますのでこれで幕引きです。
名鉄3880は昭和60年、すでに非稼働状態でした。ワンポイントリリーフでした。まともな写真がなくてすみません。1985年8月須ヶ口
ブギウギ様
いやいやよく撮っておられましたね。単に譲渡だけでは面白くないので譲渡前と譲渡後を対比し、そこに東急→名鉄の参考例を出してみました。北条や神戸の方は賑やかでよかったですね。
準特急様
いまの関東の私鉄には、余りにも複雑で目まぐるしく、年寄りには付いていけません。とくに関西を強固な地盤とする?“デジ青”で不人気といつも嘆かれる準特急さんの気持ちはよく分かります。でも、10年、20年前の姿には、私も大いに関心があります。小田急8000は、いかにも電車らしい端正な顔つきや塗装が好きでした。会社や塗装も変わったとは言え、再び見られるのは、嬉しいことです。8000が元気に走っていた頃、もう20年近く前の開成~栢山です。
まちがって別形式を出してしまいましたが、この5000形も、いい電車でした。改めて8000形です。
調子に乗って、もう一枚、この日は、お亡くなりになった鎌倉の吉川文夫さんの葬儀へ行く途中、喪服を着て、真夏のカンカン照りのなかで写したのも思い出です。
総本家青信号特派員様
コメントと写真有難うございます。
準特急様
小田急が西武を走る!
今までは考えられないことが起こる世の中になりましたね!
テレビ番組でこのニュースや改造内容は目にしていましたが・・
これからも今までの固定観念がひっくり返ることが出てくるのでしょうか?
北条鉄道キハ40車内でもこの話が出ていましたよ!
アルーン様
阪急では能勢電を除き広島に行った嵐山線210、今津線500が最後ではないでしょうか。最近は東急、西武、東京メトロなどからの地方私鉄への譲渡が多いようです。ただ大手同士というのは私の出した東急→名鉄くらいで珍しいです。堤さんと五島さんの箱根山戦争の時代にはとても考えられないことです。