ありがとう三江線 Part2 潮温泉へ

今回の旅の相棒は、先日の台湾でもご一緒させていただいた関東から千住のヤスベイさん、不銹鋼號さん、NETさんの3名です。ヤスベイさんとNETさんは空路で広島空港に着かれてリムジンバスで三次に入られます。一方の不銹鋼號さんは青春18きっぷで東海道・山陽本線を乗り継がれて西条に寄られてEF67をご覧になられた後、翌日は三江線を往復乗車されてから潮温泉「大和荘」で合流されます。

第1日目 3月29日

① 自宅 14:18⇒14:57 赤松 15:12⇒17:10 大佐 17:18⇒18:08 七塚原

14:18 私は自宅をぶんしゅう7号に乗車して出発、3月18日に高槻JCTと川西JCTがつながり時間短縮された中国路を三次へと向かいました。しばらく長距離ドライブをしていません。疲れてきたので約62㌔走った赤坂PA早め1回目の休憩停車です。
約15分休めば身体は復活、約234㌔先の大佐SAまではノンストップで約2時間を快走しました。約10分休んで走行再開、三次IC手前の七塚原SAで今回第1回目の給油、31.9㍑が入りました。リッター当たりの走行距離は8.36㌔、いつもなら10㌔/ℓぐらいは走るのですがエコ運転ができなかったようです。軽油価格は129円/ℓと、安い京都は107円/ℓですので、20円/ℓ程度高くつきました。


▲ 18:20 家内の郷里は三次でした。お産や里帰り等で数10回は走行した中国道を走り、夕陽が山に沈んだ三次I.Cを出ました。
ここから今日の宿泊地潮温泉までは国道375号線を北上して約57㌔、所要時間は約1時間です。

▲ 18:43 粟屋~長谷に咲いている桜を前景に9429D(江津⇒三次)を撮ろうと待ちますが来ません。定刻なら18:45頃には通過でしたが、しばらくすると見えていた向こう岸の鉄路も闇の中に入っていきましたので諦めて潮温泉へと向かいました。
▲ 3月17日に改正された最後の三江線時刻表です。列車番号は以前の番号の頭に「9」が付けられています。

▲ こちらはダイヤグラム、前回作成したものに3月17日以降加えられた三次~江津の直通列車を入れました。

19:27 潮温泉「大和荘」に到着、不銹鋼號さんはすでに入浴を済まされてお待ちでしたので夕食をご一緒しながら東京から約14時間半もの長い青春18きっぷでの旅の思い出をお聞きしました。食事が終わった頃にヤスベイさんから宿泊される三次ロイヤルホテルに着いたと連絡がありました。木村さんもご一緒でローカルには珍しいプライベートキャビン(カプセル)に泊まられるそうです。  Part3へ続く

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