まだ前回の旅の紀行記を書き終えていませんが、昨日まで行ってきました三江線と、日本海沿いの鉄路の桜追っかけを先に投稿させていただきます。
まずは西村さんが投稿いただいた中国新聞記事に加えてご当地、島根県の山陰中央新報、鳥取県の日本海新聞、そして全国紙の朝日新聞と読売新聞をご紹介させていただきます。
▲ 最も多くのスペースで紹介されていたのは山陰中央新報です。1面はすべて三江線ラストランで占められていました。廃線翌日の4月1日にコンビニや三次駅へ掲載紙を買いに参ったのですが何処も三江線記事を求めて買われた方が多く、早朝から売り切ればかりでした。こうなったら新聞社に連絡して郵送してもらうしか方法はないなあと諦めかけていましたが、松江自動車道に入る三次東I.C近くのコンビニで見つかりました。
▲ 以上が山陰中央新報の記事です。写真も記事もしっかりと中国新聞に負けないくらい充実していました。
▼ 一方日本海側の鳥取にある日本海新聞は、全国紙より小さな扱いです。22面の社会面だけでした。隣の県の重大ニュースなのに無関心です。鳥取県内で廃止対象となる路線は絶対ないと思っているのでしょうね。日本海新聞は、翌日に泊まった東横イン鳥取でいただきました。
▼ これに対して全国紙の朝日新聞は小さいながらも1面に掲載、24面・25面にも掲載されていました。
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▼ 最後に同じ全国紙の読売新聞です。こちらは社会面の22面に掲載されていました。日本海新聞とほぼ同じスペースでした。
三江線はクローバー会のイベントがあった2年前に桜が開花すると同時に入り散りだすまで長い期間撮影に励みました。掲載記事は昨年、今年も多くの方から見ていただきました記録が残っています。昨年も行きたかったのですが思わぬ不幸があって断念しました。今年は最後なのでどうしても行きたいと家内の一周忌を済まして3月29日に直ぐに向かいました。4月1日からは木次線、若桜鉄道、山陰線、丹後鉄道と満開の桜を追いかけました。 続いて掲載させていただきますのでよろしくお願い申し上げます。 Part2へ続く
ぶんしゅう旅日記様
新聞各紙を買い集めるのに苦労されたことでしょう。私も江若廃止のときに同じような経験があります。川本に支局があるからなのでしょうか、山陰中央新報は熱が入っていることを感じます。これら各紙の記事は貴重な記録になると思います。ありがとうございました。第2報を楽しみにします。
天気は雲1つない快晴で無風、初夏の気候で、桜は満開となり最高の撮影条件でした。三江線も良い気候の中多くの人々に見送られて幸せだったろうと思います。
宿泊した大和荘は5月から取り壊して2年後に新築再オープンするそうです。その頃にもう一度訪問してみようかなと思っております。
山陰中央新報は2部購入しておりますので差し上げる事が出来ます。お知らせください。
ぶんしゅう様
ありがとうございます。新聞は貴方で大切に保管してください。大和荘は改築ですか。三江線無きあと経営が成り立ってゆくのか心配ですね。ただあの辺りにはいろいろな工事関係者などが泊まれる宿がないので成り立つのかもしれませんね。
天気は雲1つない快晴で無風、初夏の気候で、桜は満開となり最高の撮影条件でした。三江線も良い気候の中多くの人々に見送られて幸せだったろうと思います。
宿泊した大和荘は5月から取り壊して2年後に新築再オープンするそうです。その頃にもう一度訪問してみようかなと思っております。
山陰中央新報は2部購入しておりますので差し上げる事が出来ます。お知らせください。