日本一の農村風景が見られる明知鉄道へのご案内 Part2 明知鉄道を撮る

4月12日 その2

14:44 恵那駅に戻ってからぶんしゅう7号に乗って乗り鉄で各駅とノミネートした撮影地へと向かいました。
1番目は恵那駅を出て約1.7㌔行った築堤です。ピンクと白、満開の桃と桜の花が合わさった絶景がありました。
▲ 16:01 ピンクと白の花をかき分けるように16D(明知⇒恵那)が下りてきました。

▲ 16:19 介護施設の1階に待合室がある東野駅に入線してくる15D(恵那⇒明知)です。車両は先ほども撮りましたアケチ101号車です。
恵那からは2.5㌔にわたって急勾配がつづき、海抜319mまで上がってきました。

▲ 16:28 日本一33‰の急勾配の駅、飯沼駅に入線する15D(恵那⇒明知)です。駅間5.0㌔もありましたので途中で追い抜いたようです。
海抜は478mになりました。

今回のクローバー会旅行ではこの駅に国民宿舎恵那山荘からの送迎車が迎えに来ます。宿までの所要時間は約15~20分です。

この後は花白温泉駅に寄ってから明知駅へと路線沿いに向かいました。
▲ 17:30 他にロケハンもしましたので到着した時には15Dは先に明知駅に到着していました。

▲ 17:33 明知駅を発車した20D恵那行きです。

▲ 17:37 明知駅です。今日は長い運転で疲れました。撮影はこれで切り上げです。近くには昼間に弁当を買いに来た「明智ショッピングセンタージョイ」もあります。夕食の仕入れをして、久しぶりの車中泊です。 Part3へ続く

日本一の農村風景が見られる明知鉄道へのご案内 Part2 明知鉄道を撮る」への4件のフィードバック

  1. ぶんしゅう様
     レポート有り難うございます。お疲れ様でした。
     明知鉄道の沿線風景、急勾配、大正ロマン、そして見事な花・・・今度の旅行のイメージが広がってきました。楽しみです。
    丁度、朝の連ドラの舞台になっている所なんですね。連ドラ効果でお客さんがぞろぞろかもしれませんね。
     いずれにしても、今度のクローバー会の旅が、ぶんしゅうさんのように天候に恵まれますように祈るばかりです。次も楽しみに拝見します。

    • 今回私は天気予報を見ながら訪問したので良かったのですが5月26日、27日は好天を祈るばかりです。新緑の山々に囲まれたすがすがしい散策と乗り鉄をを楽しみたいですね。
      暑くもなく寒くもない絶好の観光シーズンですので前後にどこかへも行きたいと計画を考えています。

  2. ぶんしゅう様
    三江線に続いて春爛漫の明知鉄道のレポートありがとうございます。私は国鉄明知線時代も含め4回ほど訪ねています。特に東野駅が大きく変わっているのに驚きました。平成15年1月4日の東野駅の様子を添付します。保線用なのか側線があったのですが、どうもこの場所を利用して施設が建ったようですね。クローバー会の旅に参加すべく、いろいろな予定を調整中です。せっかく明智まで行くなら他にも寄り道したいし、あれこれ思案中です。

    • 東野駅はその通りですね。4回も明知線に行かれているとはすごいですね。ご訪問された頃にはC12形が貨物を牽引している姿や国鉄時代の明知線も撮っておられると思います。是非にご披露ください。よろしくお願い申し上げます。

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