去る7月23日(水)から滋賀県高島市で開催の「江若鉄道を語り継ぐ会」の「江若鉄道展~ジオラマと写真で振り返る昭和~」は、10日間の会期を終えて、8月1日(金)に終了、本2日(土)に片付けを終えて、私も先ほど帰宅しました。昨年、江若鉄道の廃止55年を記念して設立された「江若鉄道を語り継ぐ会」の一周年の催事として、同会の総会と合わせて、湖西線近江今津駅近くの今津東コミセンで行いました。展示内容は、昨年とほぼ同じ写真展に加えて、今回は、西村雅幸さんが製作された「白鬚駅」「高島町駅」のジオラマが保管先の大津市歴史博物館から“里帰り”展示されたことです。お世話になりました「江若鉄道を語り継ぐ会」の皆様には厚く御礼申し上げます。
▲会場初日の様子、江若時代を体験されている地元の古老が続々ご来場、模型と写真を指差しながら、“こんなんやったなぁ~”を連発、背後では、西村さん、86さんが歓談中。

















