【100447】垣間見た西オーストラリアの鉄道(下)

州都パースはイギリス統治時代の古い建造物が点在する近代的な都市で、パース中央駅から放射状に5方向に近郊電車が走っています。自由時間の少ないツアーだったので駆け足で体験乗車しました。

Transperthと呼ばれる鉄道網  鉄道だけではなくバスとフェリーがシステム化されている

パース駅からひと駅だけ乗り鉄しました。

パース駅構内の様子。 5方向へ向かう電車が集まるため8番線まである

土曜日の朝ということで駅も電車もすいていました。

Aシリーズと呼ばれる 1991年の開業時から増備されてきた電車の車内

隣駅のマックレバーまで乗って折り返します。

マックレバー駅に到着したAシリーズの電車

州の人口の90%がパース近郊に住み、通勤、通学に公共交通機関を利用しやすくするため「パークアンドライド」が徹底されていて、各駅には大きな駐車場が併設され、駐車場からすぐにプラットフォームに行けるような立体構造の駅が目立ちました。また自転車のまま電車に乗れるのも、うらやましい光景でした。

自転車客が多い。各車両のドア付近にある車いすスペースが自転車客のエリア。

ゆっくり電車旅を楽しみたかったのですが、パース駅へ戻ります。

転てつテコのモニュメント

かつて駅構内の信号所で使われていた転轍機がモニュメントとして展示されていました。さてバスツアーも最終日、パース空港へ向かうバスから最後の撮り鉄です。

高速道路との並走区間で、Bシリーズと呼ばれる2004年以降の電車とすれ違う

ということで、西オーストラリアの旅は終了です。全く鉄道とは縁がないだろうと思っていたツアーでしたが、予想以上に鉄分があって満足しました。レンタカーでキャンピングカーとともに大陸を駆け巡り、全長2Kmの貨物列車を追いかけたり、4泊5日の大陸横断特急に乗ってみるとか夢は膨らみますが、夢のまた夢で終わることでしょう。

垣間見た西オーストラリアの鉄道(下)” への2件のコメント

  1. 西村様
    西オーストラリアの記事読ませてもらいました。たしか、行く前のメールでは、「鉄分はありません」と聞いていました。私も訪欧した時は、同様の思いで行ったのですが、いざ現地へ行くと、鉄分が欲しくなるのですね。同じような行動を取っておられて、ニヤリとしてしまいました。

    • 特派員様
      コメントありがとうございます。永年の生活で鉄分なしでは生きて行けない体質と言いますか、生活習慣病状態です。この病は直す必要もなく、お酒と同様うまくつき合ってゆくと百薬の長だと思っております。

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