癒しの島 台湾鉄道2019年春の旅 Part 5 南迴線 金崙で撮る

第3日目 3月16日 その2

② 坊寮 13:34(自強號311次)⇒14:30 金崙

▲ 13:34 坊寮からはDR3000系自強號311次に乗車して南迴線の金崙へ移動です。

▲ 14:30 電化工事に含んでのホーム改装が進む金崙に到着、右上はいつも俯瞰撮影する国道9号線の高架橋です。

▲ 2017年度の乗降客は371人ですが近くに温泉もあって自強號も停車します。駅前には観光客目当ての包子屋や地元野菜の屋台が出ていました。
▲ 近年乗降客が増加しています1992年10月5日に開業した金崙站です。3階建てのガラス照明デザインが採用されています。初めて来た時には後のコンクリート橋はなかったのですがいつのまにか工事が進んで出来上がりました。工事の遅い台湾としては異例のスピードでした。
站から10分ほど歩いて旧9号線のバス停から大竹に向かいました。
▲ 金崙から4つ目が今日の撮影予定地の大竹です。

③ 金崙火車站 14:45(東バス 8135系統)⇒15:09 大竹

◀ 時刻表より早くに来たバスに乗って大竹に到着です。人家もなく海岸沿いの道路に降り立ちました。
いつものように午後からの東海岸は空には雲が沸き上がり曇天に替わってしまいました。
▲ 15:52 山道を歩き鉄路と水平線が見える高台に来ましたが雑草が生い茂っていて撮影は全く無理でした。

▲ 16:25 仕方なく海岸に降りてアングルを捜してのカットです。新左營始発台東行きの自強號313次がコンクリート橋を駆けていきました。

▲ 16:36 台東始発新左營行きの莒光號706次です。R308号機牽引の8両編成でやって来ました。

▲ 16:57 お目当てのR113号機牽引の普快車です。結構スピードを上げての通過でした。晴れているか朝日でも当たってくれないと写真にはならないと思いました。
これでここでの撮影は終了です。大竹バス停へと向かいました。

▲ 17:03 大竹バス停に到着、スマオアプリを使って次に来るバスの位置情報を見ながら待ちました。時刻表は記載されてはいますが台湾のバスは始発バス停の発車時刻の記載ですので位置情報アプリは役に立ちます。

▲ 今日の泊りは何回かと泊まったナルワンイン(娜路湾會舘)です。1部屋一泊 1,680TWD(約6,216円)、今日は2人で泊まりましたので3,108円は安くつきました。

▲ 19:30 ホテル近くの食堂でみんなで夕食です。

明日は今回の旅メインのDR2700系のリバイバル走行撮影です。予定を確認してからの就寝でした。  Part 6へ続く

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