第6日目 3月19日
今回のDR2700系追っかけを目的とした5泊6日の台湾鉄道2001年春の旅も終えて帰国の日を迎えました。今日は台北から新たな次の旅の出発です。成田・羽田経由で鹿児島へと向かいます。本当は長崎へ向かいたかったのですがマイレージチケットが取れず鹿児島になったのです。鹿児島からは青春18きっぷを購入しての帰途になります。▲ 5:20 宿を出発してまだ夜が明けていない淡水站へ向かいました。
▲ 5:32 淡水站へ参りましたがまだシャッターが閉まっていて入場待ちの乗客がたくさん待っておられます。始発MRTの発車は6時です。▲ 5:44 シャッターが開きだすとMRTはまだまだ発車しないというのにくぐって入場されるお客さんもおられます。
▲ 5:46 発車前のMRTです。パラパラの乗客がおられる程度です。 ▲ 車窓から見える淡水河です。対岸の山には雲がかかっています。
① 淡水 6:00(台北MRT)⇒6:37 台北站
▲ 6:37 台北站到着後は長い連絡通路を歩きます。歩く歩道でもあれば便利なのですがそういった思いやりが欠如しているのが台湾のもう少しの問題点です。
② 台北站 7:00(桃園MRT)⇒7:39 桃園空港第2ターミナル
▲ 6:47 徒歩10分、桃園MRTに到着しました。空港への快速列車は15分間隔の発車です。
▲ 朝早い列車だけあって乗客はさほどでもなく田園を走り山間を抜けて空港へ向かいます。
▲7:44 フライトは10時ですが余裕の2時間16分前にチェックインです。JGC会員ですので優先ですがエコノミ―でもさすがこの時間に列はありませんでした。
▲ 受け取った台北⇒成田/羽田⇒鹿児島の2枚の搭乗券です。羽田乗り継ぎも選べたはずなのですが気が付かず失敗しました。
▲ ラウンジに入って朝食です。やはり今回も小籠包はありませんでしたのでおでん主体にいただきました。
③ 台北 10:00(JL802)⇒14:05 成田
▲ 10:49 提供された機内食です。今回も完食出来ずで白ワインと日本酒で飲み鉄ならず呑み飛びです。
④ 成田空港第2ビル 14:47(アクセス特急)⇒16:20 羽田空港国内線ターミナル
▲ 成田空港到着後は羽田空港国内線までアクセス特急で1時間33分の移動です。先頭車最前列席に座って乗り鉄を楽しみます。
羽田空港到着後もラウンジに入って搭乗までビールを飲み続けながら搭乗を待ちました。
⑤ 羽田17:55(JL653)⇒19:50 鹿児島
▲ 優先搭乗で先に乗りましたがビッシリの満席でのフライトでした。
⑥ 鹿児島空港 20:00(バス)⇒20:46 天文館
▲ 21:00 宿泊したのは温泉ホテル中原別荘、久しぶりの和室の部屋で布団です。
温泉も中々で宿泊料は5,000円ほど、リーズナブルでした。 Part 9へ続く