癒しの島 台湾鉄道の2019年冬の旅 Part6 太麻里、金崙で撮る

前回投稿以来10日間が経過しました。理由はDR2700系がリバイバルランをするとの事でまた台湾に向かいました。無事に帰ってきましたので投稿を再開させていただきます。

第5日目 3月1日

今日は花蓮から列車に乗って太麻里へ向かい、駅前からタクシーをチャータして太麻里の撮影地を回ってから金崙周辺で撮影、夕刻は再度太麻里に戻って普快車を撮る予定です。

9:00 同行者の不銹鋼號さん、chitetsuさん、cederさんとは駅に近い私のホテルのロビーで集合で花蓮駅へ向かいました。

▲ 9:11 東部幹線随一の観光地花蓮、その玄関口の花蓮駅です。リニューアルなった吹き抜けの高い天井の橋上駅は明るく綺麗で広々としています。


▲ 掲示された順行・逆行の花蓮発車時刻表、區間車よりも優等列車が多いところからも観光都市である事が分かります。

▲ コンコースに特設された駅弁売場、美味しそうな各種の弁当が並べられています。

▲ 満席の自強號台東まで乗車して莒光號に乗り換えて太麻里へと向かいます

① 花蓮9:43(太魯閣號408次)⇒11:10 台東 11:20(莒光號704次)⇒11:48 太麻里
▲ 花蓮~台東は台湾随一の美味しいお米が栽培されています米どころです。車窓の両側には田植えが終わった緑の水田地帯が広がっています。高速振り子電車の太魯閣號は120km/h強の連続高速走行で激走します。

▲ 台東で乗り換えた莒光號には悠遊カードを使って乗車です。予想通り空いていて日本のグリーン車並みのシートでゆったり向かいました。
▲ 11:47 定刻に太麻里到着、交換する逆行の自強號371号が遅れていたため少し遅れて発車していきました。

 太麻里站前には2台のタクシーが停まっていました。チャーターの交渉をしますとどちらも予約客待ちでダメとの返答ですが、待ち時間までに何とか撮影場所の踏切まで乗っけて欲しいと頼むと、何やら仲間に電話して話しが付いたようで連れて行ってくれました。
この踏切は日本アニメの金字塔『スラムダンク』で有名になったシーンにそっくりと江の島電鉄の「鎌倉高校前」が台湾からのアニメファンが訪れる聖地になりましたが、台湾にも類似する風景の踏切、「太麻里踏切」があると注目を浴びるようになりました。2~3年前は若い男女がパラパラ来ている程度でしたが今回は数10台の車が止まっていて多くのアニメファンが聖地巡礼に来られるようになっていました。

ここで待てと言われて写真を撮りながら待っていますと大型ワゴン車タクシーがやってきました。先程の運転手が呼んでくれたようです。夕刻5時までのチャーター料金は3,000TWD(約11,100円)です。相場よりも少し高いのですが大型ワンボックス車ですので割り増し料金になるのかと納得して乗り込みました。次の撮影地は歩いては辛い山の中腹です。

▲ 12:45 今日は少し曇天で水平線は薄っすらとしていましたが青い海をバックに普快車が渡ってきました。不銹鋼號さんと私は何度も撮っています光景ですがchitetsuさん、cederさんは初めてとあって歓喜でシャッターを切っておられました。
▲ 12:50 続行してきた自強号307次、露出を青い海に合わせるとステンレス車のDCはどんよりとしてしまいます。曇天では撮りにくいのがこの撮影地です。

▲ 13:16 直ぐに隣の金崙まで移動して台北始発台北行きと台湾鉄路を一周する莒光號1次を国道橋から狙います。空が晴れて日差しが注ぐ中、R102号機牽引でやって来ました。

▲ 13:23 国道橋を端まで移動して順行の自強號308次花蓮始発新左營行き12両編成を撮ります。

▲ 13:44 さらに南下した撮影ポイント近くの釈迦頭販売店の駐車場に行きテーブルと椅子を出してもらって太麻里で買っておいた駅弁で昼食です。勿論、駐車場代に釈迦頭も購入しました。
この釈迦頭は別名バンレイシ(蕃茘枝)とも呼ばれ、パイナップルとバナナを合わせたほのかな甘味と喩えられています。長期の保存と運搬に向かないため、日本への輸入は2018年に始まったばかりだそうで百貨店の果物屋でも見かけた事はありません。大好きな果物の一つで、
この時期ここに来るたびに買って食するのを楽しみにしています。

 

▲ 14:05 台北始発台北行きの台湾鉄路一周の順行、R116号機に牽引されて莒光號3次がやって来ました。また曇ってしまいましたのが残念です。

▲ 14:24 続いて続行するのは台東始発彰化行きのR110号機に牽引された莒光號754次です。薄日が差してきてマアマアのカットにはなりました。

-+*▲ 14:44 太麻里に戻って高台にある日昇台に向かいましたが、陽が差し込んでは来ずどんよりした写真になりました。全体が俯瞰できる撮影地なのですがここは晴天でないと思った通りの写真が撮れません。

▲ 15:35 太麻里踏切から上に行って列車が抜ける撮影ポイントを捜していますとバイクに乗った地元のおじさんがもっと上に白い家がある。そっちの方が良い写真が撮れると申されます。私は何度も来ているので余計なお世話だと思っていましたので動かずにいるとまた来て誘います。断るとまた来ると諦め向かいました。
台東始発新左營行きの自強號316次がきましたが日が差していません、DCはステンレス車ですがどんよりした風景に溶け込んで車体が光ってもくれませんのでさっぱりでした。

▲ 16:06 続いては、同じく台東始発新左營行きの莒光號706次です。日差しはないのですが車体色が影響してDCよりははるかによく見えました。

▲ 16:29 お目当ての台東始発坊寮行きの普快車が来ました。客車の窓が抜けるのが狙いでしたが、青色の車体色が暗くになってもう少しでしたね。

これで今日の撮影は切り上げです。待たしていたチャーター車に乗って予約していましたホテルに向かいました。今日も皆さんとは別のホテルで到着後にお支払いをしましたが、最初聞いた3,000TWDではなく3,500TWD(約12,950円)を要求されました。乗り換えるとよく起こる問題です。乗り換えした時点で料金の再確認をしておくべきでしたね。

▲ 17:48 太麻里で夕食をとるのは2回目です。前回は自力で探しましたので今回はホテルで紹介してもらったお店に行って注文しました。例によって食堂でアルコール類は用意されていませんので近くのコンビニで仕入れて持ち込みです。

私は日本酒が大好きです。コンビニには何と「玉泉」という日本酒が置いてありましたので買い求めました。製造は桃園MRTの中間駅にある臺灣菸酒股份有限公司です。
値段は600mlで155TWD(約574円)、ちょっと甘口なお酒で、結構いけました。 Part 7へ続く

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