2020年秋 東北鉄路紅葉見聞録 Part5 今日も只見線を撮る 

第5日目 11月6日

6:40 昨朝は道の駅までの所要時間を読み違え、一本列車を撮り逃がしました。最終日の今朝は遅れてはならない。早めの出発しようとフロントに降りてチェックアウトです。すると朝食の用意はできていますのでお食べになって下さいとご親切なお言葉をいただきました。朝食は7時からとチェックインの際に受けていますので諦めていましたが折角のご好意です。さあっと朝食をいただいて出発しました。

8:17 しかし今朝も磐越自動車道会津若松ICへ向かう会津市内の道は混み合い予定より遅れて「道の駅 尾瀬街道みしま宿」到着です。次の列車の通過時刻は 9:01です。お立ち台のCポイントへ上がると既に同業者の方がおられました。今朝7時台の川霧の様子はどうでしたかとお聞きしますと「辺り1面霧が立ち込めて鉄橋は全く見えなかった。がっかりでした。」と、申されました。やっぱりここでの撮影はバクチ状況のようで難しそうです。運次第になると改めて思いました。

今日は最終日なのでもう少し上のDポイントまで上がりますと約20名の方々が三脚を立てて準備中です。今回2日間見た中では最も多い撮影者でした。

▲ 9:01 今日の列車は3両編成でやってきました。今朝の天気は曇天ですので紅葉がもう一つ映えません。川面もさざ波がたって橋梁が映りこまないのも不満です。
▲ 9:03に会津西方を発車した列車が只見川第2鉄橋を渡っていく姿をここでは撮影できました。

▲ 9:15 会津宮下で交換した上り列車が只見川第2鉄橋を渡ってきました。こちらは2両編成です。

▲ 9:19 先程と違って川面にバッチリと川面に車両が映りました。今回の撮影の旅では初めてです。ほんの数分の違いですのにこんなに変わるものなのですね。ようやく満足感が持てました。

また約4時間の列車待ち時間になりました。しばし道の駅で休息後、先日手前まで行きました会津川口駅を見に行くことにしました。

▲ 10:43 会津川口駅までは約20㌔、20分少々で到着です。
駅舎は1987年竣工の駅舎で、JA会津よつば金山支店・川口郵便局との合築となっています。最近の1日平均乗車客は51人とわずかですが2階建ての立派な駅舎で有人駅です。

只見線は会津線の名称で1926年(大正15年)10月15日に会津若松~会津坂下が開業、1941年(昭和16年)10月28日に会津宮下まで延伸され、続いて1956年(昭和31年)9月20日にここ会津川口までが只見川の田子倉ダムの建設のため電源開発株式会社の専用鉄道として建設されました。1961年(昭和36年)まではダム建設輸送に使用され、建設が終わった1963年(昭和38年)に改良されて国鉄線として開業しています。
全線135.2㌔が全通したのは小出からの只見線が延伸され続けた1971年(昭和46年)8月29日 で最後に残った 只見~大白川が開業した時でした。

▲ 9:40に425Dとして会津川口に到着したキハE120形3両編成、12:31に折り返し428Dとして会津若松に向かうまで3時間近く留め置かれていました。

▲ 会津川口駅は只見線では数少ない有人駅です。左の時刻表でご覧のように2011年7月の新潟・福島豪雨により被害を受けて現在只見会津川口は復旧工事中でバス代行されています。
それまで、下り時刻表は白紙のままです。

▲ 11:30 今日は危ない道は避けて大きくかねやまスキー場を圣由して大志の俯瞰ポイントに到着しました。他に同業者はいなく1番乗りです。しばらくすると満車になりましたが列車通過時刻12:32頃までまだ1時間はあります。車のリクライニングシートを倒して横になりましたらあろうことか爆睡してしまいました。気がついたときには待っておられた同業者の皆さんはおられません。またやってしまいました。先日もここで走行してくる列車を見失って撮り逃がすドジをやったばかりです。口惜しいやら情けないやらまたしょげかえりました。これを撮ってからは第一鉄橋の裏手まで行く予定でしたが出来ません。
次の列車は14:55頃通過で2時間近くありますが仕方ありません待つ事にしました。
今度は眠らないよう外に椅子を出してただじっと待ちました。

▲ 14:52 列車がやってきました。でももう少しアップにした方が良かったですね。
▲ 16:03 1時間前には着くはずだった会津桧原側から見た第一鉄橋です。日差しは去っていましたが川面には映りました。1時間前だったら日差しも得られて良かったでしょうね。今回もドジをやってしまい反省の東北鉄路の撮影の旅でした。コロナ騒動が治まるであろう来年のリベンジを誓いました。
これで今回の撮影旅行は終了、後は無事に自宅まで帰るのみです。

▲ 0:45 帰路はどこかのSAで車中泊してゆっくりと帰る予定でしたが昼間に爆睡したおかげで疲れもなくなったのか新津SA、米山SAと草津SAで休憩・給油をしただけで自宅に戻れました。走行距離はメーター表示で678.4㌔、全体では2,234㌔の走行距離でした。ガソリン消費量は119.3㍑、1㍑当たり18.7㌔の走行燃費はいつもと比べますと2割ほど悪かったですが100km/h強の運転でしたので仕方ありません。ちなみにガソリン代の支払いは15,676円でした。

2 thoughts on “2020年秋 東北鉄路紅葉見聞録 Part5 今日も只見線を撮る 

  1. ぶんしゅう様
     長旅お疲れ様でした。
     湖の鉄橋を走り抜けるDC、それを見事にバックアップする綺麗に紅葉した山の木々。錦秋そのものですね!!
     水鏡の美しさは勿論、タイミングをずらすとさざ波で水鏡にならない事を教えてもらえました。
     そりゃ疲れはりますわな!眠ってしまって地団駄を踏んではる様子とその時の悔しさ。分かります・・・
     でも、体が睡眠を欲求されていたのだから、自然の摂理に従って正解!と思いましょう! だって若くないんだもの!?

  2. マルーン様、コメントをいただきまして、ありがとうございます。帰宅しまして2週間余り経過、3密を避けソーシャルディスタンスを厳守しましたのでコロナ感染もなく健康に過ごしております。また溜まっていたストレスも若干解消した感があります。
    紅葉を求めて続いての旅を考えてはおりますがコロナが第3次流行に入り感染者が増えてきていますので中々踏ん切りがつかないようになりました。ぶんしゅう8号を使って近場へ向かうしかなさそうですね。

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