昭和の電車 改訂版(194)ー名鉄3780系ー

昭和の電車 改訂版(194)ー名鉄3780系ー」への4件のフィードバック

  1. 車両形式を確定するのが難しい名鉄電車であるが、撮影メモを見ると3790というのがあった。関先生の描かれた新造台車を履いた3780系若番ではなく最終番号編成と思われる。1972年9月11日犬山線大山寺-徳重(現徳重・名古屋芸大)間の準急河和行き。

  2. 1994年7月、尾張瀬戸駅の留置線で撮りました。クーラー付き、両開き2ドアの1+2列の転換クロスと、後年各社で取り入れられた構造を1966年に導入していたのは凄いの一言に尽きます。もっと評価されてもよかったのでは、と改めて思いました。T車2780のD18台車は、板ばねからダンパーに取り換えられていました。

    • ブギウギ様
      よく撮られましたね。JR(国鉄)名古屋駅に接続していない瀬戸線は少し行きづらい路線でしたが、ゲテモノが多かった時代は面白かったです。

      • 準特急様
        昇圧前のことは解りませんが、大手私鉄最後の釣り架け車の牙城でしたので10年前までは、中央線大曽根から出入りしてときどき訪れていました。

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