2023年3月11日(土)、DRFC若手会では樽見鉄道乗車会を実施いたしました。今回は伝言板でなく一般公開ページにて簡潔な報告です。
↑樽見にて
今回は、若手OB2名、現役生2名の計4名の参加でした。集合は、樽見鉄道の大垣駅です。
切符売り場では列ができていました。発車時刻がきましたので車内で切符を購入するよう促され、即、乗車。
大垣 10:41発 樽見行き
↑ 揖斐川橋梁を渡る
途中、本巣で約10分の停車時間があったため、ここで一日フリーきっぷ(1,600円)を購入。大垣~樽見間の往復は一日フリーきっぷがお得です!ちなみに往復運賃は1,860円です。限定鉄印も無事に入手しました。
↑ 本巣駅。今回も多くの駅名標の撮影ができました。今後、テーマを設定して公開していこうと思います。
樽見 11:51着 無料シャトルバスで、うすずみ温泉に向かいます(約10分の乗車)。
↑ うすずみ温泉四季彩館内のレストランで鶏ちゃん定食(1,100円)を注文。お肉は味噌で味付けられており、軟らかく大変美味しかったですね。
ちなみに、うすずみ温泉四季彩館は2023年3月21日をもって休業に入るとのことです。根尾に広がる自然と心温まる温泉宿うすずみ温泉四季彩館 (usuzumi.jp)
↑ 自然が生み出した芸術作品だと思います。この旅で一番感動しました。
再び無料シャトルバスに乗車し、樽見へ。補助席利用となるほど満員御礼でした。本当に休業するのですかという賑わいです。
↑ 樽見より大垣方を眺める。
樽見 13:32発 大垣行き
↑ 本巣にて 樽見方を眺める。構内には給水塔跡も確認できる。
大垣 14:36着 樽見鉄道乗車会はこれにて終了。引き続き、オプショナルツアーである養老鉄道乗車会に参ります。
↑ ユニークな駅名標ですね。
↑ 大垣駅 14:45発 揖斐行き
↑ 揖斐 15:09着 近鉄グループ最北端の駅、揖斐駅に到着です。
↑揖斐にて 揖斐 15:15発
↑ 大垣15:40着 大垣にて6分の乗換で桑名へ。 大垣15:46発 桑名行き
養老鉄道ではサイクルトレインを実施しており、実際に自転車を持ち込むお客さんが多数いらっしゃいました。
↑ 養老鉄道の路線図です。
桑名 16:58着 これにて養老鉄道乗車会は終了です。ここから私は、とある目的のために名古屋へ。
↑ 桑名 17:07発 快速 名古屋行き 運転停車が多いですね。
名古屋 17:34着
↑ 目的の1つ目、名代きしめんのワンコインきしめんです。「美味しい!」の一言です。皆様もご賞味あれ。
↑ JR東海の一般車の主力である313系。
↑ キハ85系ばかりに注目しがちですが、311系も忘れてはなりません。私の好きなJR東海車です。電化された武豊線が主な職場なのですかね。
↑ 快速みえ運用のキハ75形。臨時でいいので、急行かすがを復活させてほしいです。
↑ 第二の目的、「臨時のキハ85系を見る」を達成いたしました。
帰りは、特急ひのとりのプレミアム車両に初乗車です。
↑ 近鉄名古屋 18:25発 ひのとり768列車
↑ プレミアム車両の座席
↑カフェスポットも設けられています。
今回は久々に土曜日の鉄道旅でした。次の日が休みであると気持ちが楽になり、いろいろな場所に寄れますし、さらに旅の余韻にもじっくりと浸れて良いですね。今後もできる限り、土曜日に出かけたいと思った次第です。
ローカル鉄道の乗り継ぎ時間が10分未満で、かなり慌ただしい行程となりましたが、乗り鉄の私にとっては大満足の一日となりました。