癒しの島 台湾鉄道2023年秋の旅 Part2 旅立ち、高雄へ

第1日目 8月31日 その1

① 長岡京  6:51(快速)⇒7:16新大阪
② 新大阪  8:09⇒8:13大阪
③   梅田 8:22(メトロ)⇒8:31 なんば
④   なんば  9:00(ラピートβ29号)9:38 関西空港

4年ぶりの海外行きです。興奮していたのか5時過ぎには目が覚めてしまいましたので予定より1時間も早くの出発でした。今日のフライトはJALではなくLccのピ-チで機内食が付いていません。途中、新大阪で降りて100種類以上は揃っています構内のエキマルシェで駅弁の購入です。買い込み後は再びJRに乗車して大阪に向かい梅田からは大阪メトロに乗り換えて南海電鉄のなんばへと到着しました。

▲ 8:31 なんばからはラピートβ号に乗って関西空港に到着、ピーチが発着する第2ターミナルへと向かいました。満員の連絡バスでした。

▲ 9:12 第2ターミナル国際線の乗り場に到着。

⑤ 関西空港 11:20(MM350)⇒15:35 高雄空港(現地時間4

▲ なぜか搭乗時間は未定と遅れていましたので心配しましたが、約20分ほどで搭乗となりました。混みあうので後席からの搭乗です。搭乗が終わると、ほぼ満席状態で搭乗客は台湾人が殆どで日本人はわずかでした。

▲ フライト後は新大阪駅で買った駅弁で昼食です。茶飯にウニ・カニ・イクラをのせた「青森八戸吉田屋』の海鮮弁当(1,330円)です。美味しくいただきました。

▲ 13:35 順調なフライトで搭乗は遅れていましたのにほぼ定刻に到着です。
真っ先に行くのはSIMカード販売店で今日は7日間用の500TWD(2,275円)を購入です。Ipadに挿入していただき、これで台湾内でのインターネットの体制が出来ました。
続いては今日乗車する高雄MRT&LRTの一日フリーきっぷの購入です。

【 高雄MRT&LRTの一日フリーきっぷ が購入できない 】

出発前に国内で高雄MRTとLRTが乗れる一日フリーきっぷを購入しておきました。印刷した用紙を見せれば窓口で一日フリーきっぷを発行されるものだと思い込んでいました。しかし、高雄MRTの窓口に行って駅員に見せても発券してもらえません。印刷してあるQRコードを自動改札機のカード読み取り機にタッチすれば扉が開くと申されますがやってもてもだめです。駅員の方にもやってもらいましたが扉は開きません。
初めてのケースなのでしょうか駅員は電話をして対応を聞いておられますがさっぱりと解決できません。 
どうなるのかと思っていますと駅員の方は48時間「HOUR PASS」( 280TED=2,548円)を発券していただきました。今から48時間MRTとLRT共乗車できるカードです。
私がネットのKKdayで購入していたのは916円のきっぷでしたので2倍以上です。優しい駅員さんの対応でした。
これで問題は解決です。MRTに乗車して延伸なっているLRTの起点駅
凱旋公園」へと向かうことにしました。  Part 3 へ続く

癒しの島 台湾鉄道2023年秋の旅 Part2 旅立ち、高雄へ」への2件のフィードバック

  1. ぶんしゅう様
    久しぶりの台湾旅行記楽しく読ませて頂いています。続編はヒートアップしそうですね。さて、シムカードについて、当方は空港での時間節約で事前にアマゾンで調達し、挿入してから入国しました。まあ空港なら全部店でやってくれますから楽で確実なので値段を取るかどうかになります。アマゾンなら今現在で七日間用1270円で出ていました。

  2. ブギウギ様、コメントをいただきましてありがとうございます。
    SIMカードは
    アマゾンの方が安いのですね。空港での時間節約も図れますので次回は試してみます。
    次回、訪台される日程が出ましたらご連絡ください。調整できればご一緒させていただきたいと思っております。韓国も出来れば連れてってください。まだ3回しか行ったことはありませんので見てみたいですね。

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