
博多駅にて、ONE PIECE新幹線のルフィ号に遭遇。
2025年8月30日(土)
博多 8:30 ― <みずほ>601号 鹿児島中央行き → 鹿児島中央 9:46
鹿児島中央 10:02 ― 1333D 枕崎行き → 枕崎 12:56
枕崎 13:27 ― 5326D 指宿行き → 指宿 14:52
指宿 15:07 ― 特急<指宿のたまて箱>6号 → 鹿児島中央 16:00
日本縦断の旅から1年。無事に大学を卒業して社会人となり、5月から半年間福岡で研修を受けることになりました。関西に住んでいると、九州は遠い印象があったため、この機会に九州各地へ出かけることにしました。枕崎再訪も、そんなわけで実現しました。
最寄り駅から博多駅まで行き、九州新幹線に乗ります。珍しく1階コンコースのクロワッサン専門店MIGNON(ミニヨン)が空いていたので、乗り換え時間を使って購入しました。新幹線改札に入り、15番のりばへ。新大阪を6時ちょうどに発車した<みずほ>に乗って、一路鹿児島中央を目指します。指定席は6割ほどの乗車率です。博多南線と分岐し、一気に加速。33‰の急勾配を駆け上がり、トンネルに入ります。途中の停車駅は熊本のみで、N700系の快走を楽しめます。路線の約半分はトンネルですが、明かり区間では筑紫平野や八代海の景色を堪能できました。

鹿児島中央までは<みずほ>号に乗車。

途中停車駅は熊本のみ。博多からわずか1時間15分で到着。

指宿枕崎線のキハ47は、一年前と変わらぬ姿で迎えてくれた。
9時46分、終点の鹿児島中央に到着。在来線改札に入り、指宿枕崎線のホームへ。すでに枕崎行きの列車が入線しており、車内も各ボックス席がほとんど埋まっていました。先頭車の車端部のボックス席が空いていたのでそこに腰掛けます。10時02分、定刻に鹿児島中央を発車。指宿枕崎線はよく揺れると言われますが、車端部ということで谷山付近の高架区間以外は揺れもかなりのものでした。坂之上で2両目の乗客が多数下車したため、2両目の車両中央寄りに移動。揺れもかなり少なくなりました。やがて車窓左手に錦江湾が広がります。車内も空いていたので、少し窓を開けてローカル線の景色を堪能しました。


キハ47は窓も開閉可能。もちろん撮影は安全に十分配慮して行いましょう。



ホーム上にいる観光客は大半が中国人だった。SNSの進歩はローカル線の小駅に多数の外国人観光客を呼ぶこととなった。


枕崎に近づくと、再び左手に海が見える。
鹿児島中央から1時間半ほどで、山川に到着。ここから先はいよいよ未乗区間です。列車は内陸の方へと進みます。山川から2つ目の西大山は本土最南端の駅です。1面1線の簡素なホームに溢れんばかりの観光客がおり、列車を撮影していました。多くが中国人なのが驚きです。列車は西大山を発車し、開聞岳を左に見ながら進みます。西大山の喧噪が嘘のように車内も車窓もゆったりした時間が流れます。走ること約1時間、終点の枕崎についに到着しました。

1年越しに列車での枕崎訪問達成の瞬間。
1年ぶりに訪れた枕崎駅。駅舎やその周辺の建物に懐かしさを感じた他、これまで走ってきた線路が目の前で途切れ、車止めの標識が立っている姿を見ると、感動もひとしおです。昨年以上の達成感がありました。駅ノートに筆を走らせ、駅前の観光案内所で記念切符を購入する等、折り返しまでの時間を慌ただしく過ごしました。


13時27分発の折り返し指宿行きに乗り、枕崎を後にします。今回は訪問が目的であったため、次は観光もしてみたいと思いました。車内は空いており、往路と同じく少しだけ窓を開けてローカル線の風情を味わいながら指宿までの時間を過ごしました。

指宿からは、指宿枕崎線の特急<指宿のたまて箱>に乗車。ここまで乗ってきたキハ47の改造車ですが、内外装ともに雰囲気はガラリと変わっていました。落ち着いた内装の列車に身を委ね、車内販売で購入した、いぶたまプリンとサイダーを味わいます。列車は西日を受けながら鹿児島中央へと駆け抜けて行きます。

指宿からは、特急<指宿のたまて箱>に乗車。









