2018年 日本海の春爛漫 Part8 山陰本線 大岩、香住、柴山の桜を撮る

第5日目 4月2日 その2

11:35 若桜鉄道の第二八東川橋梁での撮影終了後は当初に予定していた山陰本線大岩駅へと向かうことにしました。
▲ 予定走行距離は約42㌔、所要時間は約1時間です。
▲ 12:28 順調に走り予定より早く大岩駅に到着しました。線路に沿って駅の前後約1㌔の見事な桜並木が続いています。少し遅れてキハ47 139+キハ47 13の1532D(鳥取⇒城崎温泉)が少し遅れて入線してきました。

ここでの撮影は1本で十分ですので次の撮影地「柴山」に向かうことにしました。

▲ 13:35 途中、余部鉄橋で休憩です。不銹鋼號さん、ヤスベイさん共、通過はしたことはあったが降りた事はなかったと言われますので休憩にして列車を撮っていただくことにしました。
下の写真は2008年4月5日に撮影したものでこの年の桜の花が咲いてから工事を開始すると言ったJRの粋な計らいがありました。走行するには亡き181系の「特急はまかぜ1号」です。

▲ 14:36 柴山駅に着きました。狭い路地を進んでお二人を案内したのは帰仰寺の墓地です。173D(豊岡⇒香住)が発車してきました。

▲ 14:50 快速1176D(浜坂⇒豊岡)が長いホームにぽつりと1両で到着です。

▲ 15:22 177D(城崎温泉⇒浜坂)は墓地の上からの撮影です。

▲ 15:29 ここでの撮影のメインはキハ189系特急「はまかぜ3号」(大阪⇒香住)です。

▲ 16:39 撮影地 香住~鎧
Google座標;35.637124, 134.616117
楽しみにしていました矢田川の鉄橋ですが鉄橋は陽が山陰に隠れてしまって失敗です。次回のリベンジとしました。

 

▲ 香住駅から城崎温泉駅までは日本海沿いと山間の2つのルートがあります。距離的には海岸線ルートが1㌔ほど短いのですがカーブの連続でアップダウンも厳しく、山間ルートは道路が整備されて高速走行が可能で距離は長くとも約15分は短縮できます。どちらも仕事の時に何回も走行した路線ですので迷わずに山間ルートを選びました。

▲ 17:34 お二人が喜ばれたのは城崎温泉手前で黄緑色115系をご覧になられた時です。確かに関東では見られない車体色です。115系の2両運用を見られて興奮状態でした。
▲ 17:49 今日の宿のある城崎温泉駅に到着です。宿は3階建てですがわずか6室の温泉宿です。内湯もあり部屋は2部屋でゆったり、サービスも満点でした。
明日は最後の日です。丹後鉄道を目指します。 Part9へ続く

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