えらいことになってきましたが、お元気なWAKUHIROさん、KAWANAKAさん、どですかでんさんが家の近くでごそごそやっているようなので私も徒歩15分の所にある京王相模原線京王堀之内-南大沢間での撮影を発表します。家に閉じこもってばかりでは歩けなくなるので散歩がてらの撮影です。
3月25日 準特急橋本行き8763 ▼
3月29日 準特急橋本行き7754 この日は昼まで雪でした▼
4月14日 区間急行元八幡行き9734 この日は富士山が見えました ▼
4月19日 区間急行橋本行き9781 手前の木は桜ではありません▼
準特急様のおっしゃるように、家に閉じこもっていては運動不足になりコロナ以外でも調子を崩し兼ねません、近場への散歩を心掛けます。しかし、綺麗な編成ですね、長編成で一線に揃った車両というのは当方の近場では見ることが出来ません、さらに富士山が望めるというのは羨ましい限りです。
wakuhiro様
10両が基本というのはそれだけ東京1点集中を表しています。地元と言ってもワクヒロさんのところは全てが好撮影地と言っても過言でなく、車種も多く、撮っていても飽きないです。季節毎の撮影楽しんでおります。
準特急様
カラフルで見事な編成美、早春から春への季節の移ろい、そして我々は見たくても見られない真っ白な富士山、空気が非常に澄んでいる感じですね。さすが先輩の日頃の地道な活動と腕前の成果だと思います。
京王電鉄はいろんな色があるんですね。こちらは日頃見る電車の色は単一なものですから・・
大変な時ですから、お体お大事になさってください!
マルーン様
車種が少なく地味で人気薄の京王電鉄ですが、最近の流行か他社同様に復刻塗装やイベント塗装を始めています。緑は高尾山誘客の塗装で昔の2010系以前のグリーン色を模していますが、昔の塗装はもう少し暗緑色だったと思います。ピンク9781はサンリオピューロランドとタイアップしたのでしょう。富士山は雨あがりの快晴で風が強い時によく見えます。しかし、色を変えない会社の方がポリシーがあるような気がします。
今回の事態は、われわれの趣味活動にも、さまざま示唆がありましたが、そのひとつが、“地元大事”と言うことですね。有名撮影地は誰か必ず撮っています。地元こそ、自分でしか表現できない撮影地であること改めて思いました。それを実践されている準特急さんに、改めて敬意を表しますし、その一端を最近の「ピク」「レイル」でも拝見しています。私も、電車にも乗らない、歩いて行けるところで、まだ許されている“散歩”の途中に写すようにしています。
総本家青信号特派員様
いやいや地元を大事にするというと聞こえはいいですが、いよいよ近場しか行けなくなってきたというのが本音です。長岡天神も当時は両サイド(西向日町側、大山崎側共に)が好撮影地でしたが、徐々に撮れるところが限られてきました。ただ、以前独り言を言いましたように雪が降ったらこことか桜が咲いたらここ、夕焼けになったらこことか決めておけるのは地元ならではですね。レイルの琴電のカラーは40年くらい前にしてはいい色が出ていると自分なりに思っています。
今日も地元で撮ってきました。しかし、世の中はひっそりしていますね。準特急さんが保存蒸機を撮られた小学校の校庭には子供たちはいません。当然、にぎやかな声も聞こえません。こんなに音がない世界は不思議な世界です。となり町の王寺町で鉄橋の横に、もうすぐ端午の節句ですのでこいのぼりをあげています。それでこいのぼりと電車を撮ってみました。途中、信貴山下駅にきた王寺発の電車はかわいそうなぐらいお客さんが乗っていませんでした。とにかく、感染しないようにしましょう。
どですかでん様
王寺駅をはさんで近くにC57、D51がそれぞれ保存されていたのを思い出します。どですかでんさんの作品の菜の花に子供連れの方の後ろ姿、こいのぼりも見事に泳いでいますね。緑の電車は201系と思いますがまだ健在ですか。こういう季節感のある写真はよろしいですね。有難うございます。
準特急様 コメントありがとうございます。黄色い花はせっかく、春の季節感を持っていただいたのに水を差すようですが、菜の花ではなくセイタカアワダチソウだと思います。子供連れの方がいていることは撮影時にはわかりませんでした。家に帰って確認したら写っていたという結果オーライという感じです。風が強くて、こいのぼりがうまく泳いでくれたのはよかったと思っています。201系はまだ大丈夫だと思いますが・・・
どですかでん様
植物、特に花を愛でる気持ちがなく、恥ずかしい限りです。ピンク色9781の手前は桜ではありませんが、モクレンではないかと思っています。あさがお、アジサイ、チューリップ、ひまわり、梅、つばき、モミジくらいならわかるのですがしょうがないですね。
私も花の名前などはよく知りません。いつも刑事コロンボではありませんが「うちのかみさん」に聞いています。白い花を見ても「コブシ「」か白い「ハナミズキ」か「モクレン」か区別がつきません。準特急さんが投稿された写真の地域は私にとって空白地帯です。都電や江ノ電を訪問した時も小田急、相模鉄道、京王などを利用しようとしたのですがうまくいかず、まだ乗っていません。今の状態ではいつになるかわかりませんがいずれ空白地帯を埋めようと思っています。
準特急 様
きっちりと地元の季節感を記録しておられ流石と思います。
4月に入ってからは事情があって11日を最後に撮影はお休み中です。皆様のように地元でしっかりと記録を残していかないといけないと思いました。
893-2様
コメント有難うございます。地元ならある程度の季節感(俳句でいえば季語のようなものですかね)を感じるものを見つけやすいと思います。紅葉や桜などは情報を得て行ってみても実際と異なる場合もありますし、山の高さや緯度や経度によっても異なる場合があります。逆に言えばグリコではありませんが一粒で二度おいしいということがあり得ます。外出できる日を待ちましょう。