桜と鯉のぼり+α

今年は桜の開花の時期が多少ずれていましたが、いつもの鯉のぼりのある近鉄榛原近くへ出かけてきました。これまでは鯉のぼりの季節のみに行っていたのですが、昨年通勤の途中電車の窓から見ていると「桜と鯉のぼり」が同時に見られることが分かりました。今年は桜の満開の時期に海外出張となり半ば諦めていたのですが、帰国直後雨と強風の直前に行くことができました。毎年、鯉のぼりを立てられる位置が違って今年は線路から離れた位置となっています。この写真の後、雨と強風となり殆んど散ってしまったのかなと思われます。海外出張はベトナムですが、其の時ハノイの空港で見つけたものです。一瞬「水上飛行機が陸にいる」と思ったのですが不思議でもなんでもないですね。遊覧飛行か定期便か分かりませんがめったにお目にかかれないことと思います(鉄道の報告でなくてすみません)。

桜と鯉のぼり+α」への2件のフィードバック

  1. wakuhiro様
    京阪電車といいこの近鉄大阪線の桜と鯉のぼりといい非常に季節感を感じます。私は車両を主体にとらえてそこに背景として車両に被らないように季節感を表すものを配置するという極めてオーソドックスな撮り方をしていますので意外性も芸術性もなく平凡な作品の連続ですがその点wakuhiroさんやkawanakaさんのような撮り方はある種の迫力を感じます。今後は参考にしていきたいと思っております。桜が咲いたらここに行こうと以前から目を付けた場所を持っているという姿勢も大変いいことだと思います。ところで、まだ海外出張があるとは羨ましき限りです。ベトナムは行ったことがありませんが、昔、南ベトナムといっていた頃の同国の航空機を羽田で撮ったことがあります。ボーイング727-100でした。

  2. 準特急様
    名張近くには、赤目口、室生口大野、榛原もう少し行って長谷寺など季節感のある有名な場所が多くあって恵まれています。ただ、その分多くの雑誌等にも紹介されておりどこかでみたような写真をつい撮ってしまっています。私もまだまだ車両中心の写真ですが、以前総本家さんが言っておられた「少し広角にして周りをいれてみる」を参考にしています。案外人が入っていたりその時は気になる建物や風景でも日が経つとこれで良かったと思えるようになりますね。
    今回ベトナムへは直行便のチケットが取れず(最近は満席が続いています)、関空~香港(トランジット)~ハノイの往復となりました。香港~ハノイ間のベトナム航空はエアバス321-100でした。まだベトナム航空は小型機が主力のようです。

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