2019年 津軽雪飛ばしツアー Part3 津軽鉄道に乗る、撮る 五能線も行って見る その2

第2日目 2月16日 その2

11時前にW田さんが五所川原駅に到着されました。ご同乗させていただきまずは嘉瀬~毘沙門の撮影地へ向かい津軽中里発のストーブ列車の撮影をすることにしました。▲ 11:16 DCに牽引されたストーブ列車が参りました。
正面から撮りましたがこれではストーブ列車かどうか分かりませんね。

次は五所川原を11:50に発車するストーブ列車はDD牽引です。
▲ 12:08 毘沙門~津軽飯詰、DD352+ストーブ客車2両+DCの編成でやって来ました。

撮影後W田さんより五能線の鰺ヶ沢で撮っておきたい撮影地がある。ここを走る国鉄形気動車キハ40系は近いうちに新型の電気式気動車に置き換わる予定です。終焉近くなると鉄ちゃんが押し寄せてくるので今のうちに撮っておきたいとの提案があり向かうことになりました。


▲ 13:42 陸奥赤石~鰺ヶ沢 県道101号線と交差する道路橋からよじ登っての撮影です。 2533Dはなぜか緑帯の男鹿線色のキハ40500番台(多分キハ40 575)です。W田さんはどうして五能線色ではないのかと不満たらたらでした。

▲ 14:00 同じ陸橋の反対側からS字カーブを回ってきた深浦行きの2828D、こちらは問題ない青帯の五能線色のキハ40529です。

次は約2時間後にしか通過しません。切り上げて津軽鉄道へと戻ります。

▲ 15:06 ストーブ列車は1日3本往復されています。これは五所川原発最後の列車、DD352牽引です。薄日が当たる中、シャカシャカ音を響かせながら走ってきました。

▲ 16:57 深郷田~大沢内 五所川原行きの最終ストーブ列車です。

▲ 16:19 嘉瀬」~毘沙門 オーバークロスする道路橋からの撮影です。この辺りは他にも道路橋がありますが私有のものや行くには私有地を横断しなければならないところが多くあって予め許可をもらっておかないと撮影できないそうです。

▲ 17:42 雪飛ばしツアーに参加される皆さん、約20名が集合されました。17時から車庫でラッセル車(キ100形)を出してもらって夜撮です。
キ100は、1933年に鉄道省大宮工場で製造された
元国鉄キ120、1967年に津軽鉄道に譲渡されて現在はイベントやチャーター時にのみ運用されています。明日は津軽鉄道さんのご厚意により我々がチャーターします。

▲ 19:00 参加者皆さんの多くが宿泊されていますサンルート五所川原の最上階レストランで一緒に夕食です。私は天ぷら定食を注文しました。

リーダーの神谷さんからは、明日の津軽鉄道と弘南鉄道ののラッセル車運行予定表の説明と撮影場所については私有地があり、ここには入らないように、またチャーター車なので詳細については公表しないようにと注意がありました。

◀ 夕食会後は希望者だけで2次会開催です。居酒屋に参って地酒を飲みながら久しぶりの親交を深めました。

私は途中で睡魔が襲ってきてギブアップ、お先にホテルへ戻り温泉に入ってから爆睡でした。自宅では毎晩、晩酌を欠かしませんが最近は日本酒を飲むと酔うのが早くなりました。やはり齢なんでしょうね。 Part 4 へ続く

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

wp-puzzle.com logo

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください