【104061】2019年 凍てつく大地への旅 Part10 大連市電に乗る、撮る

第6日目 1月15日 その1

▲ 8:13 ようやく朝日が差し込みだしましたので大連駅前から行動開始です。

◀ 電停に掲示されています201系統が走る路線駅名案内です。前回来た時と変わりはありません。

▲ 8:15 いつもは長く待たされるのですが丁度華楽広場行きの區間車が入ってきましたのでこれに乗ることにしました。

▲ いつもと同様に運転手後ろから車上撮影をやりますが朝のラッシュ時です。片側2車線の道路併用軌道は車が多く、被ることが多く撮影は難しいですね。

▲ 8:45 自動車が少なくなった寺児溝で下車して歩いて歩道から撮影です。

大連市電のエースは日本統治下時代の1937年に投入された日本車輌製のボギー車501形です。2007年にレトロ電車風の改造されて東海公園~興工街の201系統で今も元気に活躍しています。大連市電の詳細についてはこちらの投稿をご覧ください。

▲ 9:02 DL6W型 7-3513号車、2001年から投入されています70%低床車ですが年季が入ってきました。

▲ 9:17 お腹が減ってきたので街角食堂に入って朝食です。注文したのは中国各地に伝わる朝ご飯の「豆腐脳」と肉まんです。豆腐脳は天津駐在時によく食べました。トロっとしたおぼろ豆腐で大きな寸胴で作られたのをお椀ですくって、上からこれもトロっとした餡をかけてくれます。私は店で食べていましたが住民の皆さんは自宅から鍋やポールを持ってきて入れてもらって持ち帰っておられました。豆腐は中国各地同じようですが餡に入れる具材は各地によって様々で楽しめます。肉まんは小ぶりですが天津のはもう一回り小さく一口サイズでした。2つのメニューの合計は4元(約65円)です。美味しく、そして安くつきます。

 

◀ 食後、再び通りに出て撮影再開しましたが外温はマイナス10℃、おまけに15mの強い寒風が吹いています。体感温度はマイナス20℃以下で風のなかった樺南よりも過酷な寒さです。何回も来ていますが、こんなに寒い大連は初めてです。
我慢できず来た市電に乗って大連駅方向に移動です。

▲ 途中で降りましたがやはり寒風は避けられず通りに面していた市場に入って暖を取ります。

▲ 10:10 市場の中は大連らしく新鮮な海産物が並べられた店舗が殆どでした。大きな鋏を持ったヤドカリの大きいのは初めて見ました。どんな料理に仕上がるのかとても興味を持ちました。次回に来た時は探してみましょう。

▲ 穀物類もありましたがその中に秋田小町がおいてありました。満州では日本のお米が好評で栽培している農家があります。私も駐在時代に中国産のコシヒカリを買ったことがあります。日本のようにひらがなで「あきたこまち」と商品名がないのは遠慮してのものでしょうか? それとも漢字文化の中国ですのでこちらの方が分かり易い?

▲ 10:28 旧満鉄本社前は変わりはないかと降りて撮影です。7-2271号車が来ました。

▲ 11:30 大連駅前まで戻ってきましたが体感温度マイナス20℃以下にやられました。駅前のファーストフードショップに入ってコーヒーを注文、しばし休憩です。

▲ 12:40 大連駅前から興工街へと向かいます。戦前の建設された古い住居は壊されるのか養生パネルが貼られて囲われています。次回来る時には更地にされているのでしょうね。

▲ 13:00 約25分で興工街に到着です。ここからは202号線に乗り換えて海岸べりに出る予定でしたが・・。 Part 11 へ続く

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