昭和の電車 改訂版(171)ー京阪電鉄5000系ー 投稿日時: 2021年4月28日 投稿者: 米手作市 奇しくも新聞で5000系の廃車が始まったという記事を見ました。 マニアには人気のある5扉車でしたが、全国には他にも5扉の電車があるというので、これからしばらくは5扉電車のシリーズです。でも前回はだれも5000系に関して投稿をしてくれませんでした。今回は? この記事を共有:TwitterFacebook印刷 関連 関連記事: 昭和の電車 改訂版(113)ー近鉄モ6301型ー 昭和の電車 改訂版(90)ー下津井電鉄モハ50型ー 昭和の電車 改訂版(87)ー淡路交通モハニ2007ー 昭和の電車 改訂版(66)ー京福電鉄ホサハ61型ー 昭和の電車 改訂版(64)ー南海電鉄モハ1501型ー 昭和の電車 改訂版(60)ー高松琴平電鉄62号ー 昭和の電車 改訂版(39)ー近鉄ラビットカー6800系ー 昭和の電車 信濃鉄道デハユニ1
DRFCに入会したのは1970年4月だったのですが、その年の年末にデビューしたのが京阪5000系ということです。明くる年に寝屋川車庫に見学に行っています。1971年2月のことです。車体は軽量化を図るためにアルミ合金製です。また、5000系にある空調吹き出し口の回転グリルは特許出願中と「電気車の科学」に書かれていました。座席の上昇装置といい、あたらしい技術がてんこ盛りの電車だったので廃車というのは残念です。ホームドアのことを考えると扉位置がずれるのと、次第にラッシュ時の混雑が緩和されてくるので仕方ないでしょう。写真は見学会の時の座席が上昇して途中の位置のところです。 返信 ↓
DRFCに入会したのは1970年4月だったのですが、その年の年末にデビューしたのが京阪5000系ということです。明くる年に寝屋川車庫に見学に行っています。1971年2月のことです。車体は軽量化を図るためにアルミ合金製です。また、5000系にある空調吹き出し口の回転グリルは特許出願中と「電気車の科学」に書かれていました。座席の上昇装置といい、あたらしい技術がてんこ盛りの電車だったので廃車というのは残念です。ホームドアのことを考えると扉位置がずれるのと、次第にラッシュ時の混雑が緩和されてくるので仕方ないでしょう。写真は見学会の時の座席が上昇して途中の位置のところです。
ありがとう、どですかでんさん!
こんな画が欲しかったのです。通学時の思い出なども教えて欲しいと思っています。
旧3000系さよならの頃についで撮りしていました。
上に同じく