癒しの島 台湾鉄道2023年初冬の旅 Part5 台中の休日

第4日目 12月1日

前回9月の訪台旅は台風の直撃を受けて列車運休があり2日間は動けませんでした。そのため今回は年金暮らしで暇を持て余していますので10日間の余裕ある旅にしようと予定は白紙でその都度現地で考えようと決めて訪台していました。そして今日は台中に連泊しての間の白紙日で今後の行程はどうするかを検討する日として空けておきました。
前回は台中港線の貨物列車撮影日でしたのでそれも良いかなと思いましたが、今回の旅のメインは久しぶりの阿里山鉄道の乗車と12月4日に運行される予定のシェイ式蒸気機関車牽引の撮影です。出来ればこのイベント列車に乗車するのも良いかとWeb での参加申し込みをかなり前に行いましたが既に売切れ状態でかないませんでした。
それでも直前になればキャンセルも出ることがありますのでダメ元で諦めず行ってみようと考えました。

12月2日 嘉義 泊(予約済み)
  3日 嘉義(阿里山森林鉄道・予約済み)⇒奮起湖 泊(予約済み)
  4日 奮起湖⇒阿里山(未予約)⇒嘉義 泊(予約済み)

阿里山森林鉄路は予約はしていますがきっぷの受け取りをしておく必要がありますが台鉄のキップは何度も台鉄站の窓口で経験済みですので分かっていますが、阿里山は嘉義駅しか窓口はありません。フロントへ降りてお嬢さんにお聞き9しますと1階ロビースタッフを呼び寄せて説明します。
近くのセブンイレブンへ案内するので付いていくように言われました。
▲ ホテルのロビースタッフは店内にある端末機ibonのトップメニューから操作して簡単に切符が印刷されて出てきました。
慣れれば私でもできそうです。次回は挑戦してみましょう。

▲ 昨夜見学しました旧台中站を見に行ってきました。屋台が出て子供や若者たちのにぎわいのある広場に広場になっていました。
▲ 台中站は1905年(明治38年)5月15日に開業しました。同年6月10日に- 初代駅舎竣工。1917年(大正6年)3月31日 には 2代目駅舎完成 (国定古跡に指定)しています。

▲ 夜は以前によく行ったホテルから徒歩15分の忠孝余市に行ってみました。探すのはもちろん小籠包なのですが、2軒を見つけて食しました。値段は8個入りで70~90NWD(322~414日本円)で有名店の230TWDと比べますと半値以下です。年金生活者がいつも食べるならやはりここですね。
洗濯もして終日寛ぎました、明日は嘉義へと向かいます。  Part 6 へ続く

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