第８日目 １月３０日
① 新竹 8：15（ 普悠瑪 278次） ⇒ 9：16 台北
② 台北 9：30（空港MRT） ⇒ 10：09 桃園空港Ｔ２
【 普悠瑪号のきっぷがない 】
８日間の厳冬の冬の台湾旅も今日は帰るのみです。桃園空港のJALカウンターでのチェックインは10：55からで余裕はあります。前回12/7は桃園MRTの台北側とは逆の老街渓を見てみたいと臺鐵中壢から老街渓までの未開通区間を歩きましたが今日は疲れてもいるとの実感がありましたので台北へ出て空港MRTに乗車する行程を選びました。
8：10 新竹駅の自動きっぷ販売機で発券手続きをしますが普悠瑪号は満席です。8：36 次発の自強号も同様です。
PPのE1000形 桟敷席
今回の旅では満席は経験していなかったので取れるものだと油断していました。朝の混み合うラッシュ時の列車です。前夜は駅構内にいましたので確認して確保しておくべきでしたね。またPPの自強号なら先頭の12号車には桟敷席がありました。これに挑戦してみる方法もありましたね。
▲ 7：30 台北のホテルは高いので桃園空港のJAL便搭乗に間に合い安くて駅に近いホテルを探して気に入っています新竹駅前のレフトバンクホテルの朝食です。
充実したメニューの台東のホテルとは比べようもありませんがまずまずいただけました。
① 新竹 8：29（区間車 1152次） ⇒ 10：16 台北
② 台北 10：45（空港MRT） ⇒11：24 桃園空港Ｔ2
8：15発、普悠瑪 278次のきっぷが取れませんでしたのでゆっくりと区間車で向かいます。台北駅では少しみあげを買いますので時間を取って桃園空港に行くことにしました。
▲ 11：45 桃園空港JALカウンターで待つこともなくチェックインを済ませました。忘れず満席状況をお聞きしましたら空席は多少ありますとのことで隣の席はいつものようにロックしていただきました。
▲ 11：53 出国手続きもスムーズに済みラウンジへ直行です。このラウンジは桃園に本社のあるチャイナエアラインのラウンジだけあって関空とは比較にならないほど充実しています。これに温かい麺料理もつくってもらえますので昼食には十分すぎます。惜しみなくは日本酒があれば良いのですが。大津の86さんともラウンジで再開できました。
▲ 14：16 前回12/7、同じ便に搭乗した時は往路と同じドリアでしたので期待しませんでしたが今日は三色そぼろ丼でした。これなら納得ですがラウンジでしっかりと食べておきましたので完食とはならずでした。その代わり日本酒はしっかり2本を飲み干しました。
③ 桃園空港 13：25（JL8668） ⇒ 16：55 関西空港
往路の3時間15分に対し復路は2時間30分と、45分も早いフライトです。
16：55 復路は遅延もなく定刻に関空に到着でした。
④ 関空 17：46（はるか44号） ⇒ 18：49 高槻 18：53 ⇒ 19：04 長岡京
もう1本早くのはるかに乗れましたが直前の安い特急券獲得に手間取って次になりましたが想定内です。無事に帰宅できました。
次回の訪台は３月です。念願の阿里山のシェイと桜のコラボを撮りたいのと太平山のポンポントロッコ列車も乗ってみたい、撮ってみたいと思っております。また投稿されていただきますのでよろしきお願い申し上げます。
