第7日目 1月29日
① 台中 8:46(区間車 2604次)⇒9:33 台中港
▲ 8:04 今日は前回12/2にも訪問しました台中港線へと参ります。その前にまだ保存改装が終わった台中站をまだ見ておられない方々とご一緒しましたがまだ開店前で外から見るにとどまりました。
▲ 8:35 自強1次の環島之星が到着です。一度は乗車しておきたい観光列車です。
▲ 9:40 北行潮州行きのPP編成の自強112次が通過です。
▲ 9:48 南行彰化行きの区間車2513次の発車です。
▲ 9:52 途中の追分で待機していたR66号機が台中港に到着、待機線に留め置かれていた穀物斗(35N2400型)の空車?を連結していきます。
前回(12/2)来た時は 9:25に発車しています。いつ発車してもおかしくありません。駅近くとなると撮影地は限られていますので急ぎました。
▲ 10:12 台中港へ向けてR66号機牽引の貨物列車が来ました。
前回はこれで引き上げましたが今日はクモハ73106さん、不銹鋼號さん、デカンショまつり号さんもおられますので寂しくはありません。お昼ぐらいまでは頑張ろうになりました。
▲ 11:11 10両の貨車を牽引して台中港から同じくR66号機牽引の貨物列車が戻ってきました。
▲ 11:31 台中港駅からの単機回送がやってきました。もう一度は貨物列車がありそうです。
▲ 11:54 再び10両の貨車を牽引して台中港からの貨物列車です。これで切りあげです。これほど撮れたのは初めてです。同行させていただいたみなさんに感謝、感謝です。
▲ この撮影場所はキロポストでは台中港駅から2キロです。徒歩約30分でした。
▲ 12:38 北行竹南行きの区間車2532次はEMU500型4両編成で来ました。
② 台中港 12:40 (区間車 2523次)⇒ 13:05 大肚
▲ 13:02 龍井~大肚では、かつて南廻線を中心に非電化区間で活躍した気動車軍団が大量に留置されています。次の大肚で降りて見に行きます。
▲ 13:22 線路に沿って20分近く歩きますと道路橋があって俯瞰できます。先に見える道路高架橋の向こうにもDR達が休んでいました。
▲ 13:38 海線は優等列車が山線と比べると少ない路線です。DRを撮るのが目的でしたのでこれで切り上げることにしました。
③ 大肚14:04(区間車 2538次)⇒14:29 大甲
同行させていただくのは不銹鋼號さんただ一人のみになりました。
これからの撮影をどこにするか話し合った結果、大甲站での駅撮りに決まりました。
▲ 旧正月が近付いたのかホームにも飾り付けが設置されています。夜に撮るのが良さそうです。
▲ 14:42 北行の莒光516次の到着です。海線を走る1日の莒光号運用はもう片道3本しかありません。
▲ 15:14 以前に食した刀削麺の美味しい店に行きましたがあいにくと開店していません。辞めたのか? 仕方なく向かいの店に入りタンメンの注文です。
▲ 撮るには1番ホームが良いので列車を待ちますが優等列車は来ません。
今日の宿が台中の不銹鋼號さんはここでお別れ、私は新竹のいつもの宿へと向かいます。
④ 大甲 16:32(自強 130次 )⇒17:37 新竹
▲ 18:50 新竹到着後駅前直ぐにあるホテルにチェックイン、荷物を置いてから新竹站に戻って夜撮開始です。
▲ 19:23 荷物車を連結した潮州発花蓮行きの莒光 554次が到着です。走行時間は何と11時間48分、通しで乗車する客はいるのでしょうか?
▲ 今日の部屋は広くはないが十分でした。夕食は新竹站名物の寿司弁当を購入していただきました。 Part 8 へ続く
ぶんしゅう様
大肚調車場に行かれたのですね。いつも車窓からでしたので、機会があったら、途中下車してみたいと思ってました。
今度、行ってみたいと思いますが、そのころには、みんな解体されていてなにもないかもしれませんね。
デカンショまつり号様、コメントを頂きましてありがとうございます。
休車扱いに250両ほどになろうかと思われるDR軍団は1部は残されるでしょうが殆どは本当に解体されてしまうのでしょうか?
座り心地の良かったあのリクライニングシートは絶品でした。
まだまだ車両不足する東南アジアの国々の鉄道へ譲渡されるような可能性はないのでしょうか、
ぶんしゅう様
台中港線の写真は、次回にでも是非同様のアングルで撮って見たいと思いました。場所は駅から2キロとのことですが、バス停「新政大安港路口」のすぐ近くとの認識でよいでしょうか。
線路際に沿って歩いていきましたのでバス停は確認できていません。グーグル地図では700mですので遠くはありません。徒歩をお勧めします。
ぶんしゅう様
ありがとうございます。
今度行く時には台中港線を撮ってみようと思います。