駅を旅する<12>に寄せて

特派員氏の名紀行シリーズを楽しく拝見しています。佐世保には40年以上行かれていないそうですので、2011年の秋、五島列島の帰りに初めて訪れた佐世保駅のスナップをご紹介します。

佐世保発長崎行きキハ671+661

国鉄色がなつかしい佐世保発長崎行き快速キハ671+661

駅は高架になり、全国どこにでもある 特徴も趣も感じられない駅の風景でした。1番線、2番線は松浦鉄道のホームです。

松浦鉄道のDC

松浦鉄道のDC

松浦鉄道にも乗りたかったのですが、諫早から島原鉄道に乗る方を優先し、キハ67の快速列車で諫早までの短い旅を楽しみました。すぐに早岐駅に着きました。かつて長崎へ出張の折に通過しただけの駅で 特派員氏のように特段の思い出はありませんが、昭和の面影を少し残していました。

ホームの向こうにかつての給水塔のレンガ積みだけが残る

ホームの向こうにかつての給水塔のレンガ積みだけが残る。現在は取り壊されていることだろう。

なつかしい洗面台が残る

なつかしい洗面台が残る

かつての主要駅には必ずあったホームの洗面台が健在でした。夜行列車で朝を迎え、「弁当ー、弁当ー」の声を聞きながら 急いで顔を洗って動き出した客車のデッキに飛び乗ったこともありました。時刻表にも 駅名の横に小さな洗面所マークが書かれていました。駅名標を見ると次の駅は「ハウステンボス」となっています。特派員氏が活躍された時代は「南風崎 はえざき」だったと思います。南風崎駅は舞鶴と並んで終戦直後 引揚者の一時収容所があって続々と全国へ向けて引揚列車が出発して行った歴史を背負った駅だと思い、ハウステンボスの次の南風崎駅で車窓に目を凝らせましたが 何の変哲もない無人駅となっていました。

 

1 thought on “駅を旅する<12>に寄せて

  1. 西村様
    コメント、ありがとうございます。
    佐世保駅は、こんな駅になっているのですか。松浦鉄道も見られるわけですね。たしかに、高架駅と言うのは、駅舎そのものは、独自のデザインも見受けられますが、ホームに立つと、全く特色が感じられません。
    早岐は、3、4年前に一度訪れたことがあります。その時から、構内の改良工事が始まっており、給水塔や古いホームの設備も消えようとしていました。何でも、長崎駅の高架化の工事のため、長崎車輌センターが移転して来るための工事のようです。

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